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よんのブログでございます。いろいろあってⅢです。デジモンに関することや関しない日々の徒然を書いたり書かなかったりいたします。
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どうも、よんです。

今回はまたも1ヶ月ぶりの更新となりますDMO日記の第五回「基本システム:戦闘編」でございます。
とりあえず基本は次回まで……の予定で、次々時回からは「日記」というタイトルどおりのプレイ日記に近い形にしていこうかなと思ったりしていますが予定は未定でございます。

ところで今更なのですがこのDMO日記は間違っても攻略サイトなどではなく、皆もDMOやろうぜ!と紹介しているだけですので、攻略情報をお求めの方はちゃんとした攻略サイトをお探しになられたほうが宜しいかと思います。ついでにこのブログ自体の内容もたまに間違ってて後から修正したりもしております。ミスに気付いた方、いらっしゃいましたらどんどん突っ込んでやってくださいませ。

そんなこんなで今回は戦闘編ですが、基本操作やデジモンのパラメータについては前回までに触れましたので、そういった部分については軽く、今回は短めになります。


■戦闘

<戦闘開始>



戦闘を行うには対象となる敵デジモンをクリック。すると敵デジモンの周囲にターゲットとして選択された事を示す六角形のカーソルが表示され、画面上部にもその簡単なパラメータが表示されます。



攻撃を開始するにはターゲットが選択された状態でテイマースキルの「Attack」(ショートカットキーは「1」)を使用するか、対象をダブルクリックします。ダブルクリックの場合はあらかじめワンクリックでターゲットを選択する必要はありません。



攻撃命令が出されるとターゲットの足元に赤い六角形が表示され、攻撃対象として確定されます。



最初の攻撃が開始された時点で戦闘開始です。
戦闘モードに移行すると非戦闘時用のアイテムが使用不能になり、アイコンが暗転します。



また、テイマーキャラクターの待機ポーズも通常の状態から戦闘状態へ変化。



更に画面左上のデジモンのパラメータウインドウが赤く点滅します。




<戦闘中:デジモン>

戦闘中、デジモンは基本的に相手デジモンに対して自動で通常攻撃を繰り返します。
しかし必殺技や得意技を命令することで通常攻撃よりも強力なこれらを使用することができます。



画面下部のアイコンをクリックするか、ショートカットキーを押下することで技が使用されます。
初期設定では得意技が「F1」、必殺技は「F2」となっております。

技にはそれぞれ「Cool Down」という、再使用に要する時間が設定されており、連続で使用する事はできません。
使用直後にはアイコンが暗転し、暗転が解除されるまでその技は使用不能になります。勿論暗転していない別の技であれば使用は可能です。



また、これらの技は戦闘開始後だけではなく、戦闘開始時の最初の攻撃にも使用が可能です。
ダメージが相手のHPを上回る技で相手が戦闘体勢に入る間もなく勝負を決したり、遠距離技によって離れた場所から一撃目を撃ち込んだりといったことも可能です。
特に遠距離技は戦闘開始後には敵が目の前にいるため、遠距離というメリットがなくなってしまいますので、戦闘開始時の使用が効果的でしょう。
例を上げると画像のインプモンの必殺技「Summon」は高威力の遠距離技なのですが、撃つまでに非常に時間が掛かり、戦闘開始後には若干使い辛かったりします。




<戦闘中:テイマー>

戦闘中、デジモンの攻撃は自動的に行われます。が、その間テイマーは基本的に自由行動です。



敵デジモンがドロップしたアイテムを拾いに行ったり、次の獲物を探しに行くのも自由です。ただしテイマーとの距離が離れ過ぎるとデジモンは戦闘状態を解除して勝手にテイマーの元へ戻ってきてしまいますので注意しましょう。

テイマーは戦闘中、テイマースキルによってある程度の支援をすることが可能です。
テイマースキルの「Follow」(帰還命令)は使用することで戦闘を中断し、デジモンをテイマーの元へ帰還させることができます。



ただし一度戦闘中だった敵デジモンは勿論攻撃を止めてくれず、追いかけて攻撃をし続けてきますので、戦闘からエスケープしたい場合はそのままひたすら走って敵デジモンを振り切りましょう。
またテイマースキル「Standby」でも攻撃を中断する事はできますが、「Standby」はその場での待機命令であるため、こちらだけ一方的に攻撃を止めてボコボコにされてしまうだけです。逃げる場合は「Follow」ですので間違えないよう注意しましょう。



更に「Battle tag」というアイテムを持っている場合、テイマースキルの「Change Digimon」によってデジモンを入れ替えることも可能です。
「Battle tag」は消費アイテムなので所持している数と同じ回数しか戦闘中の「Change Digimon」は使用できません。
また、逆に言えばこのアイテムを所持していないとデジモンの交代は行えないということですので、戦闘の際は注意しましょう。


<戦闘中:アイテム>

パンやビタミンといった説明欄の「Limited use」に「Not Usable during Battle」と記載されたアイテムは戦闘中にアイコンが暗転し、使用が不可能になります。
しかし「Usable at all times」と記載されたアイテムは戦闘中にもアイコンが暗転せず、使用が可能です。



基本的には「Disk」系のアイテムがこれに当たり、これらによって戦闘中、デジモンのHPやデジソウルを回復させることが可能です。

また、課金アイテムやイベントアイテム、あるいは特殊なデジモンからのドロップアイテムとして戦闘中に使用可能な食べ物アイテムも入手することが可能です。
これらはいずれも回復量が非常に大きいので序盤はあまり出番がありませんが、レベルが上がってくると重宝するでしょう。手に入れたら温存しておきましょう。


<戦闘中:進化>

デジモンは戦闘中にも進化を行うことができます。
方法は非戦闘時と同じ、画面下部の進化アイコンをクリックするか、対応するショートカットキーを押下するだけです。



たとえ瀕死の重傷を負っていたとしてもデジモンは進化によってHPとデジソウルを全回復することができます。
上手く使う事で戦闘を有利に進めることができるでしょう。

ただし注意しなければならない点もいくつかあります。
第一に進化にはクールダウンが存在します。アイテムと同様に使用直後は進化アイコンが暗転し、連続で使用する事はできません。



そして第二に下の段階へは成長期にしか移行できないという点です。
究極体として戦闘中、進化によって回復したいから一旦完全体に戻ってまた究極体に~ということはできません。
その場合は究極体から一旦成長期まで戻らなければなりません。当然そうなるとパラメータは激減し、再進化までのクールダウン中は非常に危険な状態になってしまいます。

そして一番注意しなければならないのは、テイマーのデジソウルです。
進化にテイマーのデジソウルを消費する事は前回までにお話しましたが、当然戦闘中に進化を繰り返せばその分デジソウルもガリガリと削られてしまいます。
そんなものアイテムで回復すりゃいいじゃん、と思うかもしれませんが、このゲームでは戦闘中にテイマーのデジソウルを回復する手段が限られています。

非戦闘用のデジソウル回復アイテムであるビタミンはデジモンとテイマー両方のデジソウルを回復しますが、戦闘用の回復アイテムであるディスクはデジモンしか回復してくれません。
先程<アイテム>の項目で話した「戦闘中にも使える食べ物アイテム」は戦闘・非戦闘問わずにテイマーとデジモン両方のHPとデジソウルを回復してくれるアイテムですので、戦闘中にテイマーのデジソウルを回復したい場合はこういったアイテムを使用する事になりますが……入手手段も限られているのでそうほいほいとは使えません。

進化を繰り返す場合、テイマーのデジソウルには注意しましょう。


<戦闘終了>

戦闘開始後、戦闘状態にあるすべての敵デジモンのHPがゼロになるか、あるいはこちらのHPがゼロになると戦闘終了です。
敵を倒すと経験値を取得し、逆に負けてしまうと経験値を失い、最寄の町まで強制送還されてしまいます。

取得できる経験値は敵デジモンとのレベル差によって上下します。相手のレベルが低いほど取得できる経験値は減り、あまりにレベル差が大きいと経験値はゼロになってしまいます。
経験値を稼ぐなら自分とレベルの近い敵を選びましょう。

また、倒した敵デジモンは一定確率でアイテムをドロップします。



ドロップするアイテムは「デジタマ」「お金」「モンスターカード」「クエストアイテム」の四種類です。「クエストアイテム」以外はレベル差が大きいとドロップしなくなってしまいます。
それぞれの詳しい説明については次回にしようと思います。


<疲労>

戦闘エリアに長時間いるとテイマーキャラクターの「fatigue」という値が溜まります。
エリアによってこの溜まり方には差があるのですが、一定時間の経過によってテイマーキャラクターは「疲労」状態になってしまいます。

疲労状態になるとテイマーキャラクターの移動速度が大幅に減少し、また、デジモンのパラメータも激減してしまいます。
疲労は町に戻るか、イベントや課金によって入手できる特定のアイテムを使用することでも回復します。

疲労状態での戦闘続行は非常に危険ですので、できれば戦闘を中断して町に帰還しましょう。


<先攻/後攻>

野生のデジモンには大きく分けて二つのタイプがあります。
先に攻撃を仕掛けてくる先攻タイプと、こちらが攻撃するまでは手を出してこない後攻タイプの二つです。
これは野生のデジモンをクリックし、画面上部に表示されるパラメータの左端にある拳のアイコンで確認できます。



この拳のアイコンにカーソルを合わせると、



このように先攻後攻の説明が表示されます。
「Type:Defensive」と書かれていれば後攻です。

多くの一般デジモンはこの後攻タイプであり、



このようにいくら接近しても向こうから攻撃を仕掛けて来ることはありません。

しかし、



この「Type:Aggressive」と書かれた先攻タイプは注意が必要です。
先攻タイプデジモンに接近すると、



このように頭上に「!」が表示され、戦闘モードに移行します。
こちらの準備ができていなくてもお構いなしに攻撃を仕掛けてきます。
どの程度の距離で「!」が表示されるかはデジモンによって異なるようです。

この先攻タイプは基本的には画像のように名前の後ろに「(Leader)」と書かれたデジモンが該当します。
中にはLeaderでありながら後攻タイプのものや、Leaderと書かれていないのに先攻タイプという変り種も存在するので注意しましょう。
また、各地のボスデジモンやカードによって呼び出されるデジモンは基本的には後攻タイプです。

マップによっては複数の先攻タイプが密集し、迂闊に突っ込むと一対多数でぼっこぼこにされてしまいます。
これを回避する方法としては敵が密集していない場所から遠距離技によって一匹ずつ集団から引き離して戦闘を行ったり、遠距離技を持っていない場合は敵がばらけるのを待つしかないでしょう。

戦闘そのものを回避する方法は以前もお話した「究極体デジモンへの騎乗」の他、戦闘中にLeaderデジモンのそばにドロップしたアイテムを拾いに行きたい場合などは、「テイマースキル:Standby」を使用するという方法もあります。
と、いうのも敵デジモンはこちらのパートナーデジモンの接近に対して反応を行いますが、テイマーキャラクターに対しては一切反応しないため、



こうやって先攻タイプのいない場所で「Standby」を命令し、その場で待機させることで、



テイマーのみで安全に先攻タイプに接近することが可能になります。
また、パートナーが他のデジモンと戦闘中であれば「Standby」を命令せずともその場でそのデジモンとの戦闘を行い続けるため、その間テイマーは幾らでも先攻タイプに接近することが可能です。

ただし↑でもお話しましたが、戦闘中であれ待機中であれ、パートナーデジモンはテイマーとの距離が離れ過ぎると自動的に戦闘や待機命令をキャンセルし、テイマーの元へ戻ってきてしまいますので、その点には注意しましょう。


と、いうところで、今回は非常に短かいのですが、ちょっとこちらの都合で時間がないのでここまです。
いずれ追記するかもしれません。未完成で申し訳ないです。

とりあえず今回は終了ということで、次回は「基本システム:アイテム編」を予定しております。

ではまた次回まで、ごきげんよう。よんでした。
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デジモンと仮面ライダーをこよなく愛する精神年齢中二くらいのぴゅあぼーいです。
デジモンの小説とかも書いたりしています。
DMOはlucemonサーバーで戯れております。
リデジはほったらかしでございます。
そんなよんを宜しくお願い致します。
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