よんのブログです。いろいろあって大昔のブログを引っ張り出してきました。
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どうも、よんです。
今回はまたも1ヶ月ぶりの更新となりますDMO日記の第五回「基本システム:戦闘編」でございます。
とりあえず基本は次回まで……の予定で、次々時回からは「日記」というタイトルどおりのプレイ日記に近い形にしていこうかなと思ったりしていますが予定は未定でございます。
ところで今更なのですがこのDMO日記は間違っても攻略サイトなどではなく、皆もDMOやろうぜ!と紹介しているだけですので、攻略情報をお求めの方はちゃんとした攻略サイトをお探しになられたほうが宜しいかと思います。ついでにこのブログ自体の内容もたまに間違ってて後から修正したりもしております。ミスに気付いた方、いらっしゃいましたらどんどん突っ込んでやってくださいませ。
そんなこんなで今回は戦闘編ですが、基本操作やデジモンのパラメータについては前回までに触れましたので、そういった部分については軽く、今回は短めになります。
■戦闘
<戦闘開始>

戦闘を行うには対象となる敵デジモンをクリック。すると敵デジモンの周囲にターゲットとして選択された事を示す六角形のカーソルが表示され、画面上部にもその簡単なパラメータが表示されます。

攻撃を開始するにはターゲットが選択された状態でテイマースキルの「Attack」(ショートカットキーは「1」)を使用するか、対象をダブルクリックします。ダブルクリックの場合はあらかじめワンクリックでターゲットを選択する必要はありません。

攻撃命令が出されるとターゲットの足元に赤い六角形が表示され、攻撃対象として確定されます。

最初の攻撃が開始された時点で戦闘開始です。
戦闘モードに移行すると非戦闘時用のアイテムが使用不能になり、アイコンが暗転します。

また、テイマーキャラクターの待機ポーズも通常の状態から戦闘状態へ変化。

更に画面左上のデジモンのパラメータウインドウが赤く点滅します。

<戦闘中:デジモン>
戦闘中、デジモンは基本的に相手デジモンに対して自動で通常攻撃を繰り返します。
しかし必殺技や得意技を命令することで通常攻撃よりも強力なこれらを使用することができます。

画面下部のアイコンをクリックするか、ショートカットキーを押下することで技が使用されます。
初期設定では得意技が「F1」、必殺技は「F2」となっております。
技にはそれぞれ「Cool Down」という、再使用に要する時間が設定されており、連続で使用する事はできません。
使用直後にはアイコンが暗転し、暗転が解除されるまでその技は使用不能になります。勿論暗転していない別の技であれば使用は可能です。

また、これらの技は戦闘開始後だけではなく、戦闘開始時の最初の攻撃にも使用が可能です。
ダメージが相手のHPを上回る技で相手が戦闘体勢に入る間もなく勝負を決したり、遠距離技によって離れた場所から一撃目を撃ち込んだりといったことも可能です。
特に遠距離技は戦闘開始後には敵が目の前にいるため、遠距離というメリットがなくなってしまいますので、戦闘開始時の使用が効果的でしょう。
例を上げると画像のインプモンの必殺技「Summon」は高威力の遠距離技なのですが、撃つまでに非常に時間が掛かり、戦闘開始後には若干使い辛かったりします。

<戦闘中:テイマー>
戦闘中、デジモンの攻撃は自動的に行われます。が、その間テイマーは基本的に自由行動です。

敵デジモンがドロップしたアイテムを拾いに行ったり、次の獲物を探しに行くのも自由です。ただしテイマーとの距離が離れ過ぎるとデジモンは戦闘状態を解除して勝手にテイマーの元へ戻ってきてしまいますので注意しましょう。
テイマーは戦闘中、テイマースキルによってある程度の支援をすることが可能です。
テイマースキルの「Follow」(帰還命令)は使用することで戦闘を中断し、デジモンをテイマーの元へ帰還させることができます。

ただし一度戦闘中だった敵デジモンは勿論攻撃を止めてくれず、追いかけて攻撃をし続けてきますので、戦闘からエスケープしたい場合はそのままひたすら走って敵デジモンを振り切りましょう。
またテイマースキル「Standby」でも攻撃を中断する事はできますが、「Standby」はその場での待機命令であるため、こちらだけ一方的に攻撃を止めてボコボコにされてしまうだけです。逃げる場合は「Follow」ですので間違えないよう注意しましょう。

更に「Battle tag」というアイテムを持っている場合、テイマースキルの「Change Digimon」によってデジモンを入れ替えることも可能です。
「Battle tag」は消費アイテムなので所持している数と同じ回数しか戦闘中の「Change Digimon」は使用できません。
また、逆に言えばこのアイテムを所持していないとデジモンの交代は行えないということですので、戦闘の際は注意しましょう。
<戦闘中:アイテム>
パンやビタミンといった説明欄の「Limited use」に「Not Usable during Battle」と記載されたアイテムは戦闘中にアイコンが暗転し、使用が不可能になります。
しかし「Usable at all times」と記載されたアイテムは戦闘中にもアイコンが暗転せず、使用が可能です。

基本的には「Disk」系のアイテムがこれに当たり、これらによって戦闘中、デジモンのHPやデジソウルを回復させることが可能です。
また、課金アイテムやイベントアイテム、あるいは特殊なデジモンからのドロップアイテムとして戦闘中に使用可能な食べ物アイテムも入手することが可能です。
これらはいずれも回復量が非常に大きいので序盤はあまり出番がありませんが、レベルが上がってくると重宝するでしょう。手に入れたら温存しておきましょう。
<戦闘中:進化>
デジモンは戦闘中にも進化を行うことができます。
方法は非戦闘時と同じ、画面下部の進化アイコンをクリックするか、対応するショートカットキーを押下するだけです。

たとえ瀕死の重傷を負っていたとしてもデジモンは進化によってHPとデジソウルを全回復することができます。
上手く使う事で戦闘を有利に進めることができるでしょう。
ただし注意しなければならない点もいくつかあります。
第一に進化にはクールダウンが存在します。アイテムと同様に使用直後は進化アイコンが暗転し、連続で使用する事はできません。

そして第二に下の段階へは成長期にしか移行できないという点です。
究極体として戦闘中、進化によって回復したいから一旦完全体に戻ってまた究極体に~ということはできません。
その場合は究極体から一旦成長期まで戻らなければなりません。当然そうなるとパラメータは激減し、再進化までのクールダウン中は非常に危険な状態になってしまいます。
そして一番注意しなければならないのは、テイマーのデジソウルです。
進化にテイマーのデジソウルを消費する事は前回までにお話しましたが、当然戦闘中に進化を繰り返せばその分デジソウルもガリガリと削られてしまいます。
そんなものアイテムで回復すりゃいいじゃん、と思うかもしれませんが、このゲームでは戦闘中にテイマーのデジソウルを回復する手段が限られています。
非戦闘用のデジソウル回復アイテムであるビタミンはデジモンとテイマー両方のデジソウルを回復しますが、戦闘用の回復アイテムであるディスクはデジモンしか回復してくれません。
先程<アイテム>の項目で話した「戦闘中にも使える食べ物アイテム」は戦闘・非戦闘問わずにテイマーとデジモン両方のHPとデジソウルを回復してくれるアイテムですので、戦闘中にテイマーのデジソウルを回復したい場合はこういったアイテムを使用する事になりますが……入手手段も限られているのでそうほいほいとは使えません。
進化を繰り返す場合、テイマーのデジソウルには注意しましょう。
<戦闘終了>
戦闘開始後、戦闘状態にあるすべての敵デジモンのHPがゼロになるか、あるいはこちらのHPがゼロになると戦闘終了です。
敵を倒すと経験値を取得し、逆に負けてしまうと経験値を失い、最寄の町まで強制送還されてしまいます。
取得できる経験値は敵デジモンとのレベル差によって上下します。相手のレベルが低いほど取得できる経験値は減り、あまりにレベル差が大きいと経験値はゼロになってしまいます。
経験値を稼ぐなら自分とレベルの近い敵を選びましょう。
また、倒した敵デジモンは一定確率でアイテムをドロップします。

ドロップするアイテムは「デジタマ」「お金」「モンスターカード」「クエストアイテム」の四種類です。「クエストアイテム」以外はレベル差が大きいとドロップしなくなってしまいます。
それぞれの詳しい説明については次回にしようと思います。
<疲労>
戦闘エリアに長時間いるとテイマーキャラクターの「fatigue」という値が溜まります。
エリアによってこの溜まり方には差があるのですが、一定時間の経過によってテイマーキャラクターは「疲労」状態になってしまいます。
疲労状態になるとテイマーキャラクターの移動速度が大幅に減少し、また、デジモンのパラメータも激減してしまいます。
疲労は町に戻るか、イベントや課金によって入手できる特定のアイテムを使用することでも回復します。
疲労状態での戦闘続行は非常に危険ですので、できれば戦闘を中断して町に帰還しましょう。
<先攻/後攻>
野生のデジモンには大きく分けて二つのタイプがあります。
先に攻撃を仕掛けてくる先攻タイプと、こちらが攻撃するまでは手を出してこない後攻タイプの二つです。
これは野生のデジモンをクリックし、画面上部に表示されるパラメータの左端にある拳のアイコンで確認できます。

この拳のアイコンにカーソルを合わせると、

このように先攻後攻の説明が表示されます。
「Type:Defensive」と書かれていれば後攻です。
多くの一般デジモンはこの後攻タイプであり、

このようにいくら接近しても向こうから攻撃を仕掛けて来ることはありません。
しかし、

この「Type:Aggressive」と書かれた先攻タイプは注意が必要です。
先攻タイプデジモンに接近すると、

このように頭上に「!」が表示され、戦闘モードに移行します。
こちらの準備ができていなくてもお構いなしに攻撃を仕掛けてきます。
どの程度の距離で「!」が表示されるかはデジモンによって異なるようです。
この先攻タイプは基本的には画像のように名前の後ろに「(Leader)」と書かれたデジモンが該当します。
中にはLeaderでありながら後攻タイプのものや、Leaderと書かれていないのに先攻タイプという変り種も存在するので注意しましょう。
また、各地のボスデジモンやカードによって呼び出されるデジモンは基本的には後攻タイプです。
マップによっては複数の先攻タイプが密集し、迂闊に突っ込むと一対多数でぼっこぼこにされてしまいます。
これを回避する方法としては敵が密集していない場所から遠距離技によって一匹ずつ集団から引き離して戦闘を行ったり、遠距離技を持っていない場合は敵がばらけるのを待つしかないでしょう。
戦闘そのものを回避する方法は以前もお話した「究極体デジモンへの騎乗」の他、戦闘中にLeaderデジモンのそばにドロップしたアイテムを拾いに行きたい場合などは、「テイマースキル:Standby」を使用するという方法もあります。
と、いうのも敵デジモンはこちらのパートナーデジモンの接近に対して反応を行いますが、テイマーキャラクターに対しては一切反応しないため、

こうやって先攻タイプのいない場所で「Standby」を命令し、その場で待機させることで、

テイマーのみで安全に先攻タイプに接近することが可能になります。
また、パートナーが他のデジモンと戦闘中であれば「Standby」を命令せずともその場でそのデジモンとの戦闘を行い続けるため、その間テイマーは幾らでも先攻タイプに接近することが可能です。
ただし↑でもお話しましたが、戦闘中であれ待機中であれ、パートナーデジモンはテイマーとの距離が離れ過ぎると自動的に戦闘や待機命令をキャンセルし、テイマーの元へ戻ってきてしまいますので、その点には注意しましょう。
と、いうところで、今回は非常に短かいのですが、ちょっとこちらの都合で時間がないのでここまです。
いずれ追記するかもしれません。未完成で申し訳ないです。
とりあえず今回は終了ということで、次回は「基本システム:アイテム編」を予定しております。
ではまた次回まで、ごきげんよう。よんでした。
今回はまたも1ヶ月ぶりの更新となりますDMO日記の第五回「基本システム:戦闘編」でございます。
とりあえず基本は次回まで……の予定で、次々時回からは「日記」というタイトルどおりのプレイ日記に近い形にしていこうかなと思ったりしていますが予定は未定でございます。
ところで今更なのですがこのDMO日記は間違っても攻略サイトなどではなく、皆もDMOやろうぜ!と紹介しているだけですので、攻略情報をお求めの方はちゃんとした攻略サイトをお探しになられたほうが宜しいかと思います。ついでにこのブログ自体の内容もたまに間違ってて後から修正したりもしております。ミスに気付いた方、いらっしゃいましたらどんどん突っ込んでやってくださいませ。
そんなこんなで今回は戦闘編ですが、基本操作やデジモンのパラメータについては前回までに触れましたので、そういった部分については軽く、今回は短めになります。
■戦闘
<戦闘開始>
戦闘を行うには対象となる敵デジモンをクリック。すると敵デジモンの周囲にターゲットとして選択された事を示す六角形のカーソルが表示され、画面上部にもその簡単なパラメータが表示されます。
攻撃を開始するにはターゲットが選択された状態でテイマースキルの「Attack」(ショートカットキーは「1」)を使用するか、対象をダブルクリックします。ダブルクリックの場合はあらかじめワンクリックでターゲットを選択する必要はありません。
攻撃命令が出されるとターゲットの足元に赤い六角形が表示され、攻撃対象として確定されます。
最初の攻撃が開始された時点で戦闘開始です。
戦闘モードに移行すると非戦闘時用のアイテムが使用不能になり、アイコンが暗転します。
また、テイマーキャラクターの待機ポーズも通常の状態から戦闘状態へ変化。
更に画面左上のデジモンのパラメータウインドウが赤く点滅します。
<戦闘中:デジモン>
戦闘中、デジモンは基本的に相手デジモンに対して自動で通常攻撃を繰り返します。
しかし必殺技や得意技を命令することで通常攻撃よりも強力なこれらを使用することができます。
画面下部のアイコンをクリックするか、ショートカットキーを押下することで技が使用されます。
初期設定では得意技が「F1」、必殺技は「F2」となっております。
技にはそれぞれ「Cool Down」という、再使用に要する時間が設定されており、連続で使用する事はできません。
使用直後にはアイコンが暗転し、暗転が解除されるまでその技は使用不能になります。勿論暗転していない別の技であれば使用は可能です。
また、これらの技は戦闘開始後だけではなく、戦闘開始時の最初の攻撃にも使用が可能です。
ダメージが相手のHPを上回る技で相手が戦闘体勢に入る間もなく勝負を決したり、遠距離技によって離れた場所から一撃目を撃ち込んだりといったことも可能です。
特に遠距離技は戦闘開始後には敵が目の前にいるため、遠距離というメリットがなくなってしまいますので、戦闘開始時の使用が効果的でしょう。
例を上げると画像のインプモンの必殺技「Summon」は高威力の遠距離技なのですが、撃つまでに非常に時間が掛かり、戦闘開始後には若干使い辛かったりします。
<戦闘中:テイマー>
戦闘中、デジモンの攻撃は自動的に行われます。が、その間テイマーは基本的に自由行動です。
敵デジモンがドロップしたアイテムを拾いに行ったり、次の獲物を探しに行くのも自由です。ただしテイマーとの距離が離れ過ぎるとデジモンは戦闘状態を解除して勝手にテイマーの元へ戻ってきてしまいますので注意しましょう。
テイマーは戦闘中、テイマースキルによってある程度の支援をすることが可能です。
テイマースキルの「Follow」(帰還命令)は使用することで戦闘を中断し、デジモンをテイマーの元へ帰還させることができます。
ただし一度戦闘中だった敵デジモンは勿論攻撃を止めてくれず、追いかけて攻撃をし続けてきますので、戦闘からエスケープしたい場合はそのままひたすら走って敵デジモンを振り切りましょう。
またテイマースキル「Standby」でも攻撃を中断する事はできますが、「Standby」はその場での待機命令であるため、こちらだけ一方的に攻撃を止めてボコボコにされてしまうだけです。逃げる場合は「Follow」ですので間違えないよう注意しましょう。
更に「Battle tag」というアイテムを持っている場合、テイマースキルの「Change Digimon」によってデジモンを入れ替えることも可能です。
「Battle tag」は消費アイテムなので所持している数と同じ回数しか戦闘中の「Change Digimon」は使用できません。
また、逆に言えばこのアイテムを所持していないとデジモンの交代は行えないということですので、戦闘の際は注意しましょう。
<戦闘中:アイテム>
パンやビタミンといった説明欄の「Limited use」に「Not Usable during Battle」と記載されたアイテムは戦闘中にアイコンが暗転し、使用が不可能になります。
しかし「Usable at all times」と記載されたアイテムは戦闘中にもアイコンが暗転せず、使用が可能です。
基本的には「Disk」系のアイテムがこれに当たり、これらによって戦闘中、デジモンのHPやデジソウルを回復させることが可能です。
また、課金アイテムやイベントアイテム、あるいは特殊なデジモンからのドロップアイテムとして戦闘中に使用可能な食べ物アイテムも入手することが可能です。
これらはいずれも回復量が非常に大きいので序盤はあまり出番がありませんが、レベルが上がってくると重宝するでしょう。手に入れたら温存しておきましょう。
<戦闘中:進化>
デジモンは戦闘中にも進化を行うことができます。
方法は非戦闘時と同じ、画面下部の進化アイコンをクリックするか、対応するショートカットキーを押下するだけです。
たとえ瀕死の重傷を負っていたとしてもデジモンは進化によってHPとデジソウルを全回復することができます。
上手く使う事で戦闘を有利に進めることができるでしょう。
ただし注意しなければならない点もいくつかあります。
第一に進化にはクールダウンが存在します。アイテムと同様に使用直後は進化アイコンが暗転し、連続で使用する事はできません。
そして第二に下の段階へは成長期にしか移行できないという点です。
究極体として戦闘中、進化によって回復したいから一旦完全体に戻ってまた究極体に~ということはできません。
その場合は究極体から一旦成長期まで戻らなければなりません。当然そうなるとパラメータは激減し、再進化までのクールダウン中は非常に危険な状態になってしまいます。
そして一番注意しなければならないのは、テイマーのデジソウルです。
進化にテイマーのデジソウルを消費する事は前回までにお話しましたが、当然戦闘中に進化を繰り返せばその分デジソウルもガリガリと削られてしまいます。
そんなものアイテムで回復すりゃいいじゃん、と思うかもしれませんが、このゲームでは戦闘中にテイマーのデジソウルを回復する手段が限られています。
非戦闘用のデジソウル回復アイテムであるビタミンはデジモンとテイマー両方のデジソウルを回復しますが、戦闘用の回復アイテムであるディスクはデジモンしか回復してくれません。
先程<アイテム>の項目で話した「戦闘中にも使える食べ物アイテム」は戦闘・非戦闘問わずにテイマーとデジモン両方のHPとデジソウルを回復してくれるアイテムですので、戦闘中にテイマーのデジソウルを回復したい場合はこういったアイテムを使用する事になりますが……入手手段も限られているのでそうほいほいとは使えません。
進化を繰り返す場合、テイマーのデジソウルには注意しましょう。
<戦闘終了>
戦闘開始後、戦闘状態にあるすべての敵デジモンのHPがゼロになるか、あるいはこちらのHPがゼロになると戦闘終了です。
敵を倒すと経験値を取得し、逆に負けてしまうと経験値を失い、最寄の町まで強制送還されてしまいます。
取得できる経験値は敵デジモンとのレベル差によって上下します。相手のレベルが低いほど取得できる経験値は減り、あまりにレベル差が大きいと経験値はゼロになってしまいます。
経験値を稼ぐなら自分とレベルの近い敵を選びましょう。
また、倒した敵デジモンは一定確率でアイテムをドロップします。
ドロップするアイテムは「デジタマ」「お金」「モンスターカード」「クエストアイテム」の四種類です。「クエストアイテム」以外はレベル差が大きいとドロップしなくなってしまいます。
それぞれの詳しい説明については次回にしようと思います。
<疲労>
戦闘エリアに長時間いるとテイマーキャラクターの「fatigue」という値が溜まります。
エリアによってこの溜まり方には差があるのですが、一定時間の経過によってテイマーキャラクターは「疲労」状態になってしまいます。
疲労状態になるとテイマーキャラクターの移動速度が大幅に減少し、また、デジモンのパラメータも激減してしまいます。
疲労は町に戻るか、イベントや課金によって入手できる特定のアイテムを使用することでも回復します。
疲労状態での戦闘続行は非常に危険ですので、できれば戦闘を中断して町に帰還しましょう。
<先攻/後攻>
野生のデジモンには大きく分けて二つのタイプがあります。
先に攻撃を仕掛けてくる先攻タイプと、こちらが攻撃するまでは手を出してこない後攻タイプの二つです。
これは野生のデジモンをクリックし、画面上部に表示されるパラメータの左端にある拳のアイコンで確認できます。
この拳のアイコンにカーソルを合わせると、
このように先攻後攻の説明が表示されます。
「Type:Defensive」と書かれていれば後攻です。
多くの一般デジモンはこの後攻タイプであり、
このようにいくら接近しても向こうから攻撃を仕掛けて来ることはありません。
しかし、
この「Type:Aggressive」と書かれた先攻タイプは注意が必要です。
先攻タイプデジモンに接近すると、
このように頭上に「!」が表示され、戦闘モードに移行します。
こちらの準備ができていなくてもお構いなしに攻撃を仕掛けてきます。
どの程度の距離で「!」が表示されるかはデジモンによって異なるようです。
この先攻タイプは基本的には画像のように名前の後ろに「(Leader)」と書かれたデジモンが該当します。
中にはLeaderでありながら後攻タイプのものや、Leaderと書かれていないのに先攻タイプという変り種も存在するので注意しましょう。
また、各地のボスデジモンやカードによって呼び出されるデジモンは基本的には後攻タイプです。
マップによっては複数の先攻タイプが密集し、迂闊に突っ込むと一対多数でぼっこぼこにされてしまいます。
これを回避する方法としては敵が密集していない場所から遠距離技によって一匹ずつ集団から引き離して戦闘を行ったり、遠距離技を持っていない場合は敵がばらけるのを待つしかないでしょう。
戦闘そのものを回避する方法は以前もお話した「究極体デジモンへの騎乗」の他、戦闘中にLeaderデジモンのそばにドロップしたアイテムを拾いに行きたい場合などは、「テイマースキル:Standby」を使用するという方法もあります。
と、いうのも敵デジモンはこちらのパートナーデジモンの接近に対して反応を行いますが、テイマーキャラクターに対しては一切反応しないため、
こうやって先攻タイプのいない場所で「Standby」を命令し、その場で待機させることで、
テイマーのみで安全に先攻タイプに接近することが可能になります。
また、パートナーが他のデジモンと戦闘中であれば「Standby」を命令せずともその場でそのデジモンとの戦闘を行い続けるため、その間テイマーは幾らでも先攻タイプに接近することが可能です。
ただし↑でもお話しましたが、戦闘中であれ待機中であれ、パートナーデジモンはテイマーとの距離が離れ過ぎると自動的に戦闘や待機命令をキャンセルし、テイマーの元へ戻ってきてしまいますので、その点には注意しましょう。
と、いうところで、今回は非常に短かいのですが、ちょっとこちらの都合で時間がないのでここまです。
いずれ追記するかもしれません。未完成で申し訳ないです。
とりあえず今回は終了ということで、次回は「基本システム:アイテム編」を予定しております。
ではまた次回まで、ごきげんよう。よんでした。
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どうも、よんです。
8月いっぱい忙しくてどうにも更新できずにおりました。まあ、土日は普通に休みだったんでただの怠慢ですが。
そんなよんが今回お届けするのは約1ヶ月ぶりの更新となりますDMO日記の第四回「基本システム:デジモン編」でございます。
いまだに基本のご紹介というのも若干あれですが、宜しければご覧くださいませ。
■デジモン
<パートナー>
ゲーム開始時に選択できる最初のデジモンが「パートナーデジモン」です。
このゲームではセイバーズのメインキャラクターのパートナーである「アグモン」「ガオモン」「ララモン」「ファルコモン」の中から一人を選ぶことができます。
前回の「テイマー編」でも少しお話しましたが、このパートナーデジモンの選択はテイマーキャラクターの選択に拘らず自由に選択することが可能です。
テイマーが「大」でパートナーが「ガオモン」なんて組み合わせも可能なわけですね。




上記の四人以外にもゲームを進行して行く事によって様々なデジモンを育成することが可能です。
ちなみにセイバーズのアグモンがいまいち気に入らないという方もご安心を。

このゲームには鼻の穴とベルトの無い普通のアグモンさんもちゃんといます。
<傭兵>
このゲームでは開始時に選択できる「パートナーデジモン」の他に、「Mercenary Digimon」と呼ばれるデジモンを育成することができます。直訳で「傭兵デジモン」ですね。
傭兵と言ってもお金で雇うわけではなく、ゲーム中で入手できる「Hatchable DigiEgg」というデジタマを各町に設置されている「incubator」という装置で孵化させることによって新たなデジモンとして入手することができます。

手順としましては、
①「Hatchable DigiEgg」の入手。
野生のデジモンを倒した際に低確率で入手できる他、イベントやクエストの報酬としても入手する事が可能です。

②「Low Class DATA」の入手。
デジタマを孵化させるために必要なアイテムです。野生のデジモンを倒すとドロップする「Scannable DigiEgg」をスキャンすることで入手できます。「Dragon」や「Beast」など様々な種類があり、孵化させるデジタマの種類によって必要な「Low Class DATA」は異なります。

③「incubator」による孵化
各町の「incubator」に話し掛け、「Register」をクリックすることで所持している「Hatchable DigiEgg」がセットされ、「Data Input」をクリックすることで所持している「Low Class DATA」を一定数消費してデータのインプットが行われます。インプットに成功すると左側のゲージが上昇し、3回以上インプットに成功すると左下の「Hatch」をクリックすることで孵化を行えます。


上記の場合は「Hatchable DigiEgg」が「アグモン」。なので一回のインプットにつき5つの「Dragon Low Class DATA」が必要になります。必要な「Low Class DATA」の種類や数はデジモンによって異なり、1つだけでインプットを行えるものもいれば10個も必要なデジモンもいたりします。
また、インプットは失敗してしまうこともあり、ゲージが上昇しないだけならいいのですが、失敗によってそれまで上昇したゲージが0に戻ってしまったり、最悪デジタマそのものが破損してしまいます。デジタマが破損してしまった場合はもうどうしようもありません。新しいデジタマを再度入手しましょう。
<進化>
このゲームではフィールド上にうようよといる野生のデジモンを倒し、経験値を獲得することでデジモンをレベルアップさせ、そのレベルに応じて進化を行うことができるようになります。
基本的にはレベル11で「成熟期」、レベル25で完全体、レベル41で究極体に進化することが可能です。デジモンの中にはベースとなるのが成長期でなく成熟期だったりする変り種もいますのでこの限りではありませんが。
そして進化には以前もお話しましたがテイマーのデジソウルを消費します。進化条件を見るにはキーボードの「D」をクリックし、「Digimon Window」を開いた上でウィンドウ右の矢印をクリックします。



また、デジモンによっては究極体から更にバーストモードへと進化することもできます。

「パートナーデジモン」でも「傭兵デジモン」でも、基本的には同じように進化をしていくのですが、注意しなければならないのは「傭兵デジモン」の進化はレベルアップだけでは行えない、という点です。

このように、「傭兵デジモン」の進化アイコンは完全体以降が鍵のアイコンになっており、孵化させたばかりの段階では幾らレベルを上げても進化を行えません。
これを開示するには「Evoluter」というアイテムが必要になります。「Evoluter」の必要数はデジモンによって異なります。

これは課金アイテムとして購入できるほか、イベントなどでも配布されたりします。一応ゲーム内の通常プレイでも入手は可能なのですが……中々に苦労を要しますのであまりお勧めはしません。
まとめますと、「傭兵デジモン」の進化にはレベルアップと「Evoluter」の使用という2つの条件が必要ということです。
そして、先程↑でちょっとだけ触れましたが、バーストモードに関してはかなり特殊な進化となります。
「パートナーデジモン」でもバーストモードはレベルだけでは開示されず、それぞれ特殊なアイテムを必要とし、また必要レベルも「パートナー」と「傭兵」で異なります。
「パートナーデジモン」のバーストモード進化はレベル71に達した上で「Burst Mode Quest」という一連のクエストをクリアし、最後に入手できる「Evolution Limit」というアイテムを使用しなければなりません。

「Burst Mode Quest」は「Infinite Ice Wall」というフィールドにいる「バンチョーレオモン」から受注できるクエストで、簡単に言えば各地にいるボスデジモンの討伐です。
しかしこのクエスト、はっきり言ってソロクリアは無理ゲーです。上記の画像はよんが現在進行中の「Burst Mode Quest」の一つですが、今は完全に手詰まりです。たかがレベル71では勝てる気がしません。素直に仲間を探しましょう。
そして「傭兵デジモン」のバーストモード進化ですが、基本的にはレベル65に達した上で課金アイテムを使用することで開示できます。
「傭兵デジモン」の中にはバーストモード枠がそもそも存在しないものや、究極体からの進化ではなく完全体からの派生進化という扱いのものもいます。


よんの手持ちの中ではインプモンがバーストモード進化扱いで、課金アイテムの「Toy gun」を使用して究極体からブラストモードへ、プロットモンは完全体・エンジェウーモンからの派生進化で、課金アイテムの「Holy Spear」を使用してオファニモンに、それぞれ進化することができます。よんはまだレベルが足りないので進化させる事はできませんが。
あと、どうでもいいことですが「ベルゼブモン:ブラストモード」への進化アイテムが「おもちゃの銃」というのは中々にツボを抑えていますね。本当に余談ですが。
<騎乗>
一部のデジモンは特定のアイテムを使用することで騎乗が可能になります。

「Digimon Window」の進化の一覧の下にこのようなアイコンが表示されているデジモンがこれに該当します。
ゲーム内では「Riding Mode」と呼称され、進化の一つのような扱いになっています。これを開示するにはゲーム内で入手できる「Riderwing」というアイテムが必要になります。

横浜にいる白川さんが販売しているのですが、価格は500Mと非常に高額であり、ゲーム序盤ではとても手が出せません。
また、課金アイテムの「ModeSelecter」を使用することでも騎乗は可能になります。一部のデジモンはこちらの課金アイテムでしか騎乗を開示できなかったりもします。

「Riding Mode」を開示すると、該当デジモンのアイコンにこのような「R」という文字が表示されます。
騎乗するには該当デジモンに進化した上で、

画面下部の進化アイコン一覧に表示される「R」をクリックするか、キーボードの「R」を押下することで騎乗モードに移行することができます。
そして更に、一部のデジモンには騎乗のために特別な課金アイテムが用意されていたりもします。
一部というかまあ、言ってしまえば「デュークモン」と「ベルゼブモン」なんですが。
このお二方にはそれぞれ「グラニ」「ベヒーモス」と専用の騎乗アイテムが用意されており、この課金アイテムを使用することで騎乗が可能になります。
よんも「ベルゼブモン」を連れていますので、折角だからと「ベヒーモス」を購入してみました。


※(修正)ぶっちゃけると未確認情報なのですが、どうやら究極体に騎乗している間のみ、敵デジモンに発見されず、戦闘を回避することができるようです。完全体以下でも騎乗さえしてれば戦闘を回避できるみたいな書き方してて申し訳ないです。
騎乗を開示することでゲーム進行の効率は相当に上がるかと思います。
序盤に受注できる一連のクエストの中には騎乗のクエストもあり、その報酬として「ドリモゲモン」のデジタマと、それ専用の「Riderwing」ももらえますので、とりあえず試しにドリモゲモンにでも乗ってみましょう。
また、↑のベルゼブモンのように騎乗の前提として進化が必要なものは、当然騎乗中にもデジソウルを消費します。テイマーのデジソウルが尽きて進化が解除されると騎乗モードも解除されてしまいますので、野性デジモンの中を突っ切る際は気を付けましょう。
<パラメータ>
デジモンのパラメータは「Digimon Window」の「Ability」のタブから確認することができます。

デジモンのパラメータは「HP」「DS」「AT」「AS」「CT」「HT」「DE」「BL」「EV」の9つからなります。
「HP」はヒットポイント。当たり前ですが0になると戦闘不能で強制的に町に戻され、更にペナルティとして経験値を失います。
「DS」はデジソウル。技を使用する際に消費するいわゆるMPのようなものです。
「AT」は攻撃力。そのままです。
「AS」は攻撃速度。何秒間に一回攻撃できるか~みたいなことだと思いますがちょっとよくわかりません。
「CT」はクリティカル率。高いほど強力な攻撃を繰り出せる確率が上がります。
「HT」は……ヒットレートと書いてありますがいまいち意味はわかりません。
「DE」は防御力です。これもそのままです。
「BL」は防御の成功率。敵の攻撃をブロック(ダメージを軽減)する確率です。
「EV」は回避率。敵の攻撃を回避する確率です。
各パラメータは、

このように複数の値から構成されます。
画像はララモンの攻撃力ですが、上から順に、デジモンのアイコンで表示されているのがそのデジモン本来の攻撃力、その下の何のアイコンだかはよくわからないものが以前紹介した「ChipSet」による上昇分、その下のテイマーのアイコンで表示されているのがテイマーのパラメータの2割が加算されたもの、その下のアイコンは「Digiclon」というアイテムを使ってパラメータそのものをレベルアップさせた上昇分です。最後に一番下の「ALL」と書かれているのが合計値となります。
ちなみに「Digiclon」によるパラメータの強化は薩摩隊長に話し掛けることで行えます。
強化できるのは「AT」「CT」「BL」「EV」の四種類だけで、最大12まで強化できますが、合計では24までしか強化できません。それぞれを平均的に強化すると各レベル6までというわけですね。
また、戦闘を繰り返していると何やらいつの間にかパラメータが上昇していたりもします。
数値を見るに恐らくテイマーのパラメータからの加算分が、平時は20%ですが連続して戦闘を繰り返しているとこれが1%ずつ上昇している……のだと思います。
詳しい仕様はまだよんも把握できておりません。
※(追記)どうやらテイマーウィンドウの右下にある「Intimacy」という数字がパラメータの上昇率のようです。未確認ですが最大で35%らしいです。
<サイズ>
上記の他に、デジモンには「Size」というパラメータがあります。
これはそのまま体の大きさを意味し、ゲーム中では見た目の大きさに反映されます。同じデジモンでもサイズは様々というわけですね。
サイズは「Digimon Window」の「Digimon」のタブから確認することができます。

括弧内のパーセントが「100%」であればそのデジモンの最大サイズとなります。
下限が何パーセントであるかはよんも把握できておりませんが、おおよそ80%台前半程度のようです。
上記の画像はよんのゲーム開始時のパートナーであるララモンのサイズですが、パートナーデジモンのサイズは必ず100%になるようです。まあ、ララモンが154cmもあるのかは疑問ですが……浮いてる状態での頭のてっぺんの高さでしょうか。

こちらの画像は傭兵デジモンであるインプモンのサイズです。
<傭兵>の項目で触れましたが、傭兵デジモンは孵化にデータインプットが必要であり、このインプットの回数がサイズに影響するようです。
インプットは3回で孵化が可能になりますが、そこから更に最大で合計5回までのインプットが可能です。当然その分失敗のリスクは増えますが、成功すればインプット3回よりもサイズの大きいデジモンを入手することができます。
さて、そしてこの「Size」というパラメータ、見た目の変化以外に何か意味があるのかと言いますと、どうやら「HP」に影響しているようです。
詳しい仕様はよんも把握していないのですが、単純に大きければ大きいほど「HP」も増えるようです。
サイズは孵化した後にもある程度変化させることが可能で、課金アイテムの「Mysterious Fruit」や、ゲーム内で入手できる「Miracle Fruit」を使用することでランダムにサイズが変化します。

また、ここ数ヶ月のイベントでやたらと配っている「Giant Growth Fruit」というアイテムを使用すると一時的に100%を越えて巨大化することもできます。
こちらはパラメータの変化はなく、完全にお遊びのアイテムのようですが。

↓が使用前。

↓が使用後です。

<属性>
デジモンは「Attribute」という、いわゆる属性を3つ持っています。
1つは「Digimon Attribute」。「ワクチン」や「ウィルス」といった初期からある三竦みの属性です。
2つ目は「Family Attribute」。「ネイチャースピリッツ」や「ナイトメアソルジャーズ」といったペンデュラムにて登場した所属フィールドです。
3つ目は「Natural Attribute」。「火」や「光」などの十闘士の設定を元にした十個の属性です。
このうち「Family Attribute」は以前紹介した「ChipSet」の使用に関わるもので、戦闘には直接関わりませんが、「Digimon Attribute」と「Natural Attribute」は相性というものがあり、戦闘に大きく影響します。
属性は「Digimon Window」の「Digimon」のタブから確認することができます。

「Digimon Attribute」は「ワクチン」「データ」「ウィルス」の3つが基本となり、
「ワクチン」は「ウィルス」に強く「データ」に弱い。
「データ」は「ワクチン」に強く「ウィルス」に弱い。
「ウィルス」は「データ」に強く「ワクチン」に弱い。
と、なります。
これ以外にも初期に戦う事になる幼年期デジモンは「No Attribute」という「属性無し」であり、これはすべての属性に対して弱い最弱の属性、そして一部の特殊なデジモンが持つ「Unknown Attribute」は「属性不明」という、すべての属性に対して強い最強の属性となります。
「Natural Attribute」はより複雑であり、「火」「雷」「鋼」「風」「木」「水」「闇」「土」「氷」「光」の十種類です。相性は、
「火」>「氷」>「水」>「火」
「風」>「木」>「土」>「風」
「雷」>「鋼」>「光」>「闇」>「雷」
となりますが、その相性の良し悪しには若干の差があるようです。
「Natural Attribute」は「Digimon Window」の「Attribute」のタブから確認することができます。
#
プラスの数値が書かれたものに対しては強く、マイナスの数値が書かれたものに対しては弱いのですが、正負ともに数値は25と50の二種類があったりします。
また、同属性に対しては常にプラス10のようです。
敵デジモンをクリックすると画面上部に簡単なパラメータが表示され、ここで属性の相性を確認することができます。



こちらの属性が有利な場合は上向きの矢印、属性の有利不利が無い場合はハイフン、属性が不利な場合は下向きの矢印が表示されます。
「Natural Attribute」は攻撃のエフェクトにも影響し、有利不利がない場合の攻撃は、

このようなエフェクトですが、属性が有利な敵に対して攻撃した場合は、

このように属性毎に中々派手なエフェクトが表示されます。
画像は「光」属性にて「闇」属性を攻撃した場合です。属性によってエフェクトは異なります。
属性の相性というのは最初はあまり気にならないかもしれませんが、気にしてみると随分と戦闘が有利に働き、レベルアップが早くなると思います。
<スキル>
デジモンが戦闘中に使用できる技は基本的に2つ。得意技と必殺技の二種類です。どちらもデジモンのデジソウルを消費して発動します。
得意技は最初から取得していますが、必殺技は進化可能レベルから更に5つほどレベルアップすることで習得することができます。


初期設定では得意技が「F1」、必殺技は「F2」がショートカットキーとして設定されています。
アイコンをクリックすることでも使用はできますが、ショートカットキーのほうが手っ取り早いかと思います。
技は戦闘を繰り返すことで「Skill Level」というものが上昇し、これによって取得できる「Skill Point」を割り振ることで技自体を八段階に亘って強化することもできます。
獲得できる「Skill Point」には限りがあり、得意技・必殺技の両方を最大まで強化する事はできません。強化はよく考えて行いましょう。

スキルの詳細につきましては、
「Lv」がスキルをどれだけ強化したか。
「DS Consumed」はデジソウルの消費量。
「Attribute」は技の属性。多くはデジモンの属性と同じですが、中には別の属性の技をもつものもいたりします。
「Req.Skill Point」は一段階の強化に必要な「Skill Point」。得意技は2ポイントで必殺技は3ポイント、というのが基本ですが、例外もあります。
「Attack」は攻撃力です。「Digiclon」による強化も加算されます。
「Cool Down」は再使用までの時間です。一度使用するとアイテムと同じようにアイコンが暗転し、その間は使用不可となります。
ちなみにレベル41で究極体に進化後、レベル46になると必殺技を覚えますが、ここまで育成するとオーラのエフェクトが付与されます。

(レベル45以下)

(レベル46以上)
と、言う辺りで、今回の「基本システム:デジモン編」は以上でございます。
次回はいよいよ戦闘についてご紹介していこうかと思っております。そろそろ忙しい時期も過ぎたので更新頻度が少しは上がると思うのですが……多分。
何はともあれ今回はここまでです。
それでは皆様、また次回までごきげんよう。よんでした。
8月いっぱい忙しくてどうにも更新できずにおりました。まあ、土日は普通に休みだったんでただの怠慢ですが。
そんなよんが今回お届けするのは約1ヶ月ぶりの更新となりますDMO日記の第四回「基本システム:デジモン編」でございます。
いまだに基本のご紹介というのも若干あれですが、宜しければご覧くださいませ。
■デジモン
<パートナー>
ゲーム開始時に選択できる最初のデジモンが「パートナーデジモン」です。
このゲームではセイバーズのメインキャラクターのパートナーである「アグモン」「ガオモン」「ララモン」「ファルコモン」の中から一人を選ぶことができます。
前回の「テイマー編」でも少しお話しましたが、このパートナーデジモンの選択はテイマーキャラクターの選択に拘らず自由に選択することが可能です。
テイマーが「大」でパートナーが「ガオモン」なんて組み合わせも可能なわけですね。
上記の四人以外にもゲームを進行して行く事によって様々なデジモンを育成することが可能です。
ちなみにセイバーズのアグモンがいまいち気に入らないという方もご安心を。
このゲームには鼻の穴とベルトの無い普通のアグモンさんもちゃんといます。
<傭兵>
このゲームでは開始時に選択できる「パートナーデジモン」の他に、「Mercenary Digimon」と呼ばれるデジモンを育成することができます。直訳で「傭兵デジモン」ですね。
傭兵と言ってもお金で雇うわけではなく、ゲーム中で入手できる「Hatchable DigiEgg」というデジタマを各町に設置されている「incubator」という装置で孵化させることによって新たなデジモンとして入手することができます。
手順としましては、
①「Hatchable DigiEgg」の入手。
野生のデジモンを倒した際に低確率で入手できる他、イベントやクエストの報酬としても入手する事が可能です。
②「Low Class DATA」の入手。
デジタマを孵化させるために必要なアイテムです。野生のデジモンを倒すとドロップする「Scannable DigiEgg」をスキャンすることで入手できます。「Dragon」や「Beast」など様々な種類があり、孵化させるデジタマの種類によって必要な「Low Class DATA」は異なります。
③「incubator」による孵化
各町の「incubator」に話し掛け、「Register」をクリックすることで所持している「Hatchable DigiEgg」がセットされ、「Data Input」をクリックすることで所持している「Low Class DATA」を一定数消費してデータのインプットが行われます。インプットに成功すると左側のゲージが上昇し、3回以上インプットに成功すると左下の「Hatch」をクリックすることで孵化を行えます。
上記の場合は「Hatchable DigiEgg」が「アグモン」。なので一回のインプットにつき5つの「Dragon Low Class DATA」が必要になります。必要な「Low Class DATA」の種類や数はデジモンによって異なり、1つだけでインプットを行えるものもいれば10個も必要なデジモンもいたりします。
また、インプットは失敗してしまうこともあり、ゲージが上昇しないだけならいいのですが、失敗によってそれまで上昇したゲージが0に戻ってしまったり、最悪デジタマそのものが破損してしまいます。デジタマが破損してしまった場合はもうどうしようもありません。新しいデジタマを再度入手しましょう。
<進化>
このゲームではフィールド上にうようよといる野生のデジモンを倒し、経験値を獲得することでデジモンをレベルアップさせ、そのレベルに応じて進化を行うことができるようになります。
基本的にはレベル11で「成熟期」、レベル25で完全体、レベル41で究極体に進化することが可能です。デジモンの中にはベースとなるのが成長期でなく成熟期だったりする変り種もいますのでこの限りではありませんが。
そして進化には以前もお話しましたがテイマーのデジソウルを消費します。進化条件を見るにはキーボードの「D」をクリックし、「Digimon Window」を開いた上でウィンドウ右の矢印をクリックします。
また、デジモンによっては究極体から更にバーストモードへと進化することもできます。
「パートナーデジモン」でも「傭兵デジモン」でも、基本的には同じように進化をしていくのですが、注意しなければならないのは「傭兵デジモン」の進化はレベルアップだけでは行えない、という点です。
このように、「傭兵デジモン」の進化アイコンは完全体以降が鍵のアイコンになっており、孵化させたばかりの段階では幾らレベルを上げても進化を行えません。
これを開示するには「Evoluter」というアイテムが必要になります。「Evoluter」の必要数はデジモンによって異なります。
これは課金アイテムとして購入できるほか、イベントなどでも配布されたりします。一応ゲーム内の通常プレイでも入手は可能なのですが……中々に苦労を要しますのであまりお勧めはしません。
まとめますと、「傭兵デジモン」の進化にはレベルアップと「Evoluter」の使用という2つの条件が必要ということです。
そして、先程↑でちょっとだけ触れましたが、バーストモードに関してはかなり特殊な進化となります。
「パートナーデジモン」でもバーストモードはレベルだけでは開示されず、それぞれ特殊なアイテムを必要とし、また必要レベルも「パートナー」と「傭兵」で異なります。
「パートナーデジモン」のバーストモード進化はレベル71に達した上で「Burst Mode Quest」という一連のクエストをクリアし、最後に入手できる「Evolution Limit」というアイテムを使用しなければなりません。
「Burst Mode Quest」は「Infinite Ice Wall」というフィールドにいる「バンチョーレオモン」から受注できるクエストで、簡単に言えば各地にいるボスデジモンの討伐です。
しかしこのクエスト、はっきり言ってソロクリアは無理ゲーです。上記の画像はよんが現在進行中の「Burst Mode Quest」の一つですが、今は完全に手詰まりです。たかがレベル71では勝てる気がしません。素直に仲間を探しましょう。
そして「傭兵デジモン」のバーストモード進化ですが、基本的にはレベル65に達した上で課金アイテムを使用することで開示できます。
「傭兵デジモン」の中にはバーストモード枠がそもそも存在しないものや、究極体からの進化ではなく完全体からの派生進化という扱いのものもいます。
よんの手持ちの中ではインプモンがバーストモード進化扱いで、課金アイテムの「Toy gun」を使用して究極体からブラストモードへ、プロットモンは完全体・エンジェウーモンからの派生進化で、課金アイテムの「Holy Spear」を使用してオファニモンに、それぞれ進化することができます。よんはまだレベルが足りないので進化させる事はできませんが。
あと、どうでもいいことですが「ベルゼブモン:ブラストモード」への進化アイテムが「おもちゃの銃」というのは中々にツボを抑えていますね。本当に余談ですが。
<騎乗>
一部のデジモンは特定のアイテムを使用することで騎乗が可能になります。
「Digimon Window」の進化の一覧の下にこのようなアイコンが表示されているデジモンがこれに該当します。
ゲーム内では「Riding Mode」と呼称され、進化の一つのような扱いになっています。これを開示するにはゲーム内で入手できる「Riderwing」というアイテムが必要になります。
横浜にいる白川さんが販売しているのですが、価格は500Mと非常に高額であり、ゲーム序盤ではとても手が出せません。
また、課金アイテムの「ModeSelecter」を使用することでも騎乗は可能になります。一部のデジモンはこちらの課金アイテムでしか騎乗を開示できなかったりもします。
「Riding Mode」を開示すると、該当デジモンのアイコンにこのような「R」という文字が表示されます。
騎乗するには該当デジモンに進化した上で、
画面下部の進化アイコン一覧に表示される「R」をクリックするか、キーボードの「R」を押下することで騎乗モードに移行することができます。
そして更に、一部のデジモンには騎乗のために特別な課金アイテムが用意されていたりもします。
一部というかまあ、言ってしまえば「デュークモン」と「ベルゼブモン」なんですが。
このお二方にはそれぞれ「グラニ」「ベヒーモス」と専用の騎乗アイテムが用意されており、この課金アイテムを使用することで騎乗が可能になります。
よんも「ベルゼブモン」を連れていますので、折角だからと「ベヒーモス」を購入してみました。
※(修正)ぶっちゃけると未確認情報なのですが、どうやら究極体に騎乗している間のみ、敵デジモンに発見されず、戦闘を回避することができるようです。完全体以下でも騎乗さえしてれば戦闘を回避できるみたいな書き方してて申し訳ないです。
騎乗を開示することでゲーム進行の効率は相当に上がるかと思います。
序盤に受注できる一連のクエストの中には騎乗のクエストもあり、その報酬として「ドリモゲモン」のデジタマと、それ専用の「Riderwing」ももらえますので、とりあえず試しにドリモゲモンにでも乗ってみましょう。
また、↑のベルゼブモンのように騎乗の前提として進化が必要なものは、当然騎乗中にもデジソウルを消費します。テイマーのデジソウルが尽きて進化が解除されると騎乗モードも解除されてしまいますので、野性デジモンの中を突っ切る際は気を付けましょう。
<パラメータ>
デジモンのパラメータは「Digimon Window」の「Ability」のタブから確認することができます。
デジモンのパラメータは「HP」「DS」「AT」「AS」「CT」「HT」「DE」「BL」「EV」の9つからなります。
「HP」はヒットポイント。当たり前ですが0になると戦闘不能で強制的に町に戻され、更にペナルティとして経験値を失います。
「DS」はデジソウル。技を使用する際に消費するいわゆるMPのようなものです。
「AT」は攻撃力。そのままです。
「AS」は攻撃速度。何秒間に一回攻撃できるか~みたいなことだと思いますがちょっとよくわかりません。
「CT」はクリティカル率。高いほど強力な攻撃を繰り出せる確率が上がります。
「HT」は……ヒットレートと書いてありますがいまいち意味はわかりません。
「DE」は防御力です。これもそのままです。
「BL」は防御の成功率。敵の攻撃をブロック(ダメージを軽減)する確率です。
「EV」は回避率。敵の攻撃を回避する確率です。
各パラメータは、
このように複数の値から構成されます。
画像はララモンの攻撃力ですが、上から順に、デジモンのアイコンで表示されているのがそのデジモン本来の攻撃力、その下の何のアイコンだかはよくわからないものが以前紹介した「ChipSet」による上昇分、その下のテイマーのアイコンで表示されているのがテイマーのパラメータの2割が加算されたもの、その下のアイコンは「Digiclon」というアイテムを使ってパラメータそのものをレベルアップさせた上昇分です。最後に一番下の「ALL」と書かれているのが合計値となります。
ちなみに「Digiclon」によるパラメータの強化は薩摩隊長に話し掛けることで行えます。
強化できるのは「AT」「CT」「BL」「EV」の四種類だけで、最大12まで強化できますが、合計では24までしか強化できません。それぞれを平均的に強化すると各レベル6までというわけですね。
また、戦闘を繰り返していると何やらいつの間にかパラメータが上昇していたりもします。
数値を見るに恐らくテイマーのパラメータからの加算分が、平時は20%ですが連続して戦闘を繰り返しているとこれが1%ずつ上昇している……のだと思います。
詳しい仕様はまだよんも把握できておりません。
※(追記)どうやらテイマーウィンドウの右下にある「Intimacy」という数字がパラメータの上昇率のようです。未確認ですが最大で35%らしいです。
<サイズ>
上記の他に、デジモンには「Size」というパラメータがあります。
これはそのまま体の大きさを意味し、ゲーム中では見た目の大きさに反映されます。同じデジモンでもサイズは様々というわけですね。
サイズは「Digimon Window」の「Digimon」のタブから確認することができます。
括弧内のパーセントが「100%」であればそのデジモンの最大サイズとなります。
下限が何パーセントであるかはよんも把握できておりませんが、おおよそ80%台前半程度のようです。
上記の画像はよんのゲーム開始時のパートナーであるララモンのサイズですが、パートナーデジモンのサイズは必ず100%になるようです。まあ、ララモンが154cmもあるのかは疑問ですが……浮いてる状態での頭のてっぺんの高さでしょうか。
こちらの画像は傭兵デジモンであるインプモンのサイズです。
<傭兵>の項目で触れましたが、傭兵デジモンは孵化にデータインプットが必要であり、このインプットの回数がサイズに影響するようです。
インプットは3回で孵化が可能になりますが、そこから更に最大で合計5回までのインプットが可能です。当然その分失敗のリスクは増えますが、成功すればインプット3回よりもサイズの大きいデジモンを入手することができます。
さて、そしてこの「Size」というパラメータ、見た目の変化以外に何か意味があるのかと言いますと、どうやら「HP」に影響しているようです。
詳しい仕様はよんも把握していないのですが、単純に大きければ大きいほど「HP」も増えるようです。
サイズは孵化した後にもある程度変化させることが可能で、課金アイテムの「Mysterious Fruit」や、ゲーム内で入手できる「Miracle Fruit」を使用することでランダムにサイズが変化します。
また、ここ数ヶ月のイベントでやたらと配っている「Giant Growth Fruit」というアイテムを使用すると一時的に100%を越えて巨大化することもできます。
こちらはパラメータの変化はなく、完全にお遊びのアイテムのようですが。
↓が使用前。
↓が使用後です。
<属性>
デジモンは「Attribute」という、いわゆる属性を3つ持っています。
1つは「Digimon Attribute」。「ワクチン」や「ウィルス」といった初期からある三竦みの属性です。
2つ目は「Family Attribute」。「ネイチャースピリッツ」や「ナイトメアソルジャーズ」といったペンデュラムにて登場した所属フィールドです。
3つ目は「Natural Attribute」。「火」や「光」などの十闘士の設定を元にした十個の属性です。
このうち「Family Attribute」は以前紹介した「ChipSet」の使用に関わるもので、戦闘には直接関わりませんが、「Digimon Attribute」と「Natural Attribute」は相性というものがあり、戦闘に大きく影響します。
属性は「Digimon Window」の「Digimon」のタブから確認することができます。
「Digimon Attribute」は「ワクチン」「データ」「ウィルス」の3つが基本となり、
「ワクチン」は「ウィルス」に強く「データ」に弱い。
「データ」は「ワクチン」に強く「ウィルス」に弱い。
「ウィルス」は「データ」に強く「ワクチン」に弱い。
と、なります。
これ以外にも初期に戦う事になる幼年期デジモンは「No Attribute」という「属性無し」であり、これはすべての属性に対して弱い最弱の属性、そして一部の特殊なデジモンが持つ「Unknown Attribute」は「属性不明」という、すべての属性に対して強い最強の属性となります。
「Natural Attribute」はより複雑であり、「火」「雷」「鋼」「風」「木」「水」「闇」「土」「氷」「光」の十種類です。相性は、
「火」>「氷」>「水」>「火」
「風」>「木」>「土」>「風」
「雷」>「鋼」>「光」>「闇」>「雷」
となりますが、その相性の良し悪しには若干の差があるようです。
「Natural Attribute」は「Digimon Window」の「Attribute」のタブから確認することができます。
#
プラスの数値が書かれたものに対しては強く、マイナスの数値が書かれたものに対しては弱いのですが、正負ともに数値は25と50の二種類があったりします。
また、同属性に対しては常にプラス10のようです。
敵デジモンをクリックすると画面上部に簡単なパラメータが表示され、ここで属性の相性を確認することができます。
こちらの属性が有利な場合は上向きの矢印、属性の有利不利が無い場合はハイフン、属性が不利な場合は下向きの矢印が表示されます。
「Natural Attribute」は攻撃のエフェクトにも影響し、有利不利がない場合の攻撃は、
このようなエフェクトですが、属性が有利な敵に対して攻撃した場合は、
このように属性毎に中々派手なエフェクトが表示されます。
画像は「光」属性にて「闇」属性を攻撃した場合です。属性によってエフェクトは異なります。
属性の相性というのは最初はあまり気にならないかもしれませんが、気にしてみると随分と戦闘が有利に働き、レベルアップが早くなると思います。
<スキル>
デジモンが戦闘中に使用できる技は基本的に2つ。得意技と必殺技の二種類です。どちらもデジモンのデジソウルを消費して発動します。
得意技は最初から取得していますが、必殺技は進化可能レベルから更に5つほどレベルアップすることで習得することができます。
初期設定では得意技が「F1」、必殺技は「F2」がショートカットキーとして設定されています。
アイコンをクリックすることでも使用はできますが、ショートカットキーのほうが手っ取り早いかと思います。
技は戦闘を繰り返すことで「Skill Level」というものが上昇し、これによって取得できる「Skill Point」を割り振ることで技自体を八段階に亘って強化することもできます。
獲得できる「Skill Point」には限りがあり、得意技・必殺技の両方を最大まで強化する事はできません。強化はよく考えて行いましょう。
スキルの詳細につきましては、
「Lv」がスキルをどれだけ強化したか。
「DS Consumed」はデジソウルの消費量。
「Attribute」は技の属性。多くはデジモンの属性と同じですが、中には別の属性の技をもつものもいたりします。
「Req.Skill Point」は一段階の強化に必要な「Skill Point」。得意技は2ポイントで必殺技は3ポイント、というのが基本ですが、例外もあります。
「Attack」は攻撃力です。「Digiclon」による強化も加算されます。
「Cool Down」は再使用までの時間です。一度使用するとアイテムと同じようにアイコンが暗転し、その間は使用不可となります。
ちなみにレベル41で究極体に進化後、レベル46になると必殺技を覚えますが、ここまで育成するとオーラのエフェクトが付与されます。
(レベル45以下)
(レベル46以上)
と、言う辺りで、今回の「基本システム:デジモン編」は以上でございます。
次回はいよいよ戦闘についてご紹介していこうかと思っております。そろそろ忙しい時期も過ぎたので更新頻度が少しは上がると思うのですが……多分。
何はともあれ今回はここまでです。
それでは皆様、また次回までごきげんよう。よんでした。
どうも、よんです。
7月に早々に夏バテしたら8月に入ってから早々に治り始めました。
そんなよんが今回お届けするのは「DMO日記」の第三回でございます。
今回は「基本システム:テイマー編」でございます。
■テイマー
<基本>
このゲームでプレイヤーが操作するのはデジモンではなく「テイマー」と呼ばれるキャラクターです。
テイマーキャラクターはゲーム開始時のキャラクター作成にて「デジモンセイバーズ」のメインキャラクターである「大門マサル」「トーマ・H・ノルシュタイン」「藤枝ヨシノ」「イクト」の4人の中から選択します。細かいキャラクターメイキングはありませんが、装備品はゲーム内である程度自由に変更することが可能です。




上の画像では劇中のパートナーを連れておりますが、実際にはどのテイマーを選んでもパートナーデジモンの選択に制限はありません。
では何が違うのかと言いますと、見た目以外にはパラメータがテイマー毎に若干異なっております。パラメータは「Tamer Window」にていつでも確認できます。初期設定ではキーボードの「C」が「Tamer Window」を開くためのショートカットキーに設定されております。




ご覧の通り、テイマーのパラメータは「AT」「DE」「HP」「DS」の四つからなっており、キャラクター毎に若干の差異があります。
パラメータは上から「AT」が「攻撃力」、「DE」が「防御力」、「HP」が「ヒットポイント」、「DS」が「デジソウル」です。
なぜテイマーに攻撃力やらがあるかと言いますと、アニメの兄貴のようにテイマーが前線に出る無茶なシステムがあるわけではなく、どうやらこのパラメータの何割か(多分2割)がデジモンのパラメータに加算されているようです。
ちなみに「DS(デジソウル)」に関しましては、平たく言えばアニメと同じ、デジモンの進化に使用するエネルギーです。
デジモンを成熟期以降に進化させるためには、進化の際に一定量、進化後にその維持のために少量ずつの「デジソウル」を消費します。例えば「デジソウル」だけで選ぶなら今のところは「ヨシノ」が一番優秀というわけですね。
<インターフェイス>
上で少し触れましたが、「Tamer Window」にてテイマーのパラメータや装備を確認することができます。
「Tamer Window」を開くにはショートカットキー(初期設定では「C」)を押下する他、画面下部に常時表示されている

このテイマーの顔アイコンの左側の「C」をクリックすることでも開くことができます。
「Tamer Window」には3つのタブがあり、

パラメータや装備が表示されている「Tamer」タブの他、

現在デジヴァイスの中に待機中のデジモンや装備している「ChipSet」アイテムが表示される「Digivice」タブ、

取得しているスキルが一覧表示される「Skill」タブがあります。
まあ、スキルに関しては見ての通りすっかすか。未実装だらけなんですが。
<装備>
「Tamer Window」の「Tamer」タブに表示されております通り、テイマーの装備は12箇所のスロットに分かれております。

未実装だらけの右側は後回しに、左側のアイテムについて順に説明させていただきますと、上から「Head」(帽子等頭に装備するアイテム)、「Jacket」(上半身に装備するアイテム)、「Pants」(下半身に装備するアイテム)、「Glove」(手に装備するアイテム)、「Shoes」(足に装備するアイテム)、「Costume」(全身に装備するアイテム)となっております。
中でも「Costume」アイテムは少し特殊でして、画像でよんが装備しているのはゲーム開始後のチュートリアルクエストをクリアした後に入手できる「Dats Uniform」(DATSの制服)なのですが、見ての通り「Costume」を装備してしまうと「Head」「Jacket」「Pants」「Glove」「Shoes」はすべて見た目に反映されなくなってしまいます。

上が「Costume」を外した状態です。見た目で個性を出すために「Costume」は装備しないという方も相当数見掛けます。
ちなみに「Costume」は現在のところ、ゲーム中で入手できる「Dats Uniform」以外はすべて期限付きの課金アイテムとなっております。
そして右側の装備欄ですが、こちらは「Accessory」(装飾品)を装備する箇所となっております。
しかし現在のところは装備できるのは恐らく1つ。上から4つ目の装備欄にゲーム中で敵から入手できる眼鏡系のアイテムを装備するか、イベントで入手できるカチューシャ系のアイテムを装備するかのみとなっております。上から3つ目の装備欄も見る限り実装されているっぽいのですが、該当するアイテムを見たことがないのでなんとも言えません。
上から5つ目の装備欄はよくわかりませんが、一番下の装備欄は「デジヴァイス」です。

ゲームを進めていくことでより高性能なデジヴァイスを入手し、デジモンの戦闘支援をすることができる。……みたいなことだと思いますが、今のところ最初に湯島所長から貰えるもの以外見たことがありません。多分これもほぼ未実装なのだと思います。「Digivice」の説明については後程。
<装備:Attribute>
敵を倒すと低確率で「○ Attribute Rank ●」というアイテムを入手できます。○は種類、●はランクです。
これを各地にいる「Equipment Merge」という肩書きのキャラクターに「Attribute Analysis」(鑑定)してもらい、装備品に「Equipment Merge」(装備)してもらうことで装備品をパワーアップすることができます。
装備品にはそれぞれ「Slot」という、「Attribute」アイテムを装備するためのスロットがあります。
今のところ「Jacket」にはヒットポイント用のスロットが2つ、

「Pants」には防御力用のスロットが2つ、

「Glove」には攻撃力用のスロットが2つ、

「Accessory」にはデジソウル用のスロットが1つ、

そして「Shoes」には移動速度アップ用のスロットが1つとなっております。

Slotの上に「Apply Att」というものがありますが、これはパワーアップの倍率です。
「Apply Att」が100%なら「Attribute」アイテムに書かれた数値分だけ強化できますが、55%なら数値の55%しか強化できないわけです。
これとスロット数はバリエーションが恐らく未実装なのでしょう。ヒットポイント、防御力、攻撃力はすべて55%でスロット2つ、デジソウルと移動速度は100%でスロット1つのものしか見た事がありません。
ちなみに「Head」アイテムにもスロットがありますが、ここに該当する「Attribute」アイテムはまだ見たことがありません。
<デジヴァイス>
「Tamer Window」の「Digivice」タブにはデジヴァイスの情報が表示されております。

ゲーム中は3体のデジモンを連れて行くことができ、フィールドではその内1体がテイマーに追従し、残り2体はデジヴァイスの中に収納されています。
このウインドウではデジヴァイスの中に収納されているデジモンを確認することができます。
中央の「Tamer Skill」は多分未実装です。よくわかりません。
下の「ChipSet」とは、敵から入手できる「ChipSet」アイテムの装備欄です。
最大2つの「ChipSet」を装備することで特定のデジモンのパラメータを強化することができます。

「ChipSet」には使用のために2つの条件があります。
1つは画像にある「Att」。これはネイチャースピリッツやディープセイバーズといったデジモンの所属フィールドです。これが「ChipSet」とデジモンで一致していなければなりません。
もう1つは「Lv」。これはデジモンのレベルが「ChipSet」のレベル以上でなければなりません。
画像では「ChipSet Att」が「NSo」で「Digimon Att」も「NSo」、「ChipSet Lv」が「46」で「Digimon Lv」も「46」なので条件を満たし、記載されている「Defense 31」が適応され、防御力が31ポイント増加しております。

ちなみに所属フィールドに関しては、後半になりますと「ALL」という、所属フィールドに関係なく発動する「ChipSet」も入手できます。
<スキル>
「Tamer Window」の「Skill」タブにはゲーム中で使用できるテイマーのスキルが表示されております。
基本スキル以外は未実装ですが、実装されている「Basic」のスキルだけ軽くご紹介致します。

「Attack」はデジモンへの攻撃命令です。敵デジモンを選択している場合、このスキルによって攻撃を命令することで敵デジモンへ攻撃を開始します。
初期設定ではキーボードの「1」がショートカットキーに設定されております。

「Follow」はデジモンへの帰還命令です。主に戦闘中、このスキルを使用することでデジモンは戦闘状態を解除し、テイマーの元へ戻ってきます。そのままテイマーが逃げれば敵デジモンを振り切って戦闘を中断することもできます。間違って攻撃命令を出してしまった際、攻撃が始まる前ならこのスキルで攻撃命令をキャンセルできるので、敵が密集していて間違えそうなら準備しておくといいでしょう。
初期設定ではキーボードの「2」がショートカットキーに設定されております。

「Standby」はデジモンへの待機命令です。使いどころは「Follow」と似たようなものですが、こちらはデジモンがテイマーの元へ戻らず、その場で待機します。
初期設定ではキーボードの「3」がショートカットキーに設定されております。

「Pick up」は……落ちているアイテムを入手するためのスキルだと思います。まあ、普通にアイテムをクリックすれば入手できるので、スキル自体を使用することはありませんが。正直よく分からないスキルです。
一応初期設定ではキーボードの「4」がショートカットキーに設定されております。
※(追記)どうやら近くに落ちているアイテムを自動的に拾いに行くスキルのようです。アイテムを直接クリックする必要が無いため、エフェクトやオブジェクトに隠れて見え辛いアイテムも容易に取得でき、また、他人のドロップした(拾えない)アイテムに対しては反応しないため、使ってみると非常に便利なスキルでした。よく分からないとか言ってごめんなさい。

「Change Digimon」はデジモンの交代です。デジヴァイスの中で待機しているデジモンの顔アイコンがそのままスキルアイコンとなり、対応するデジモンと交代することができます。
初期設定ではキーボードの「5」「6」がショートカットキーに設定されております。
また、交代するデジモンがいない場合は、

このようなアイコンとなります。

「Away」は休憩です。使用すると、

このようにテイマーキャラクターは座りこみ、頭の上に「Away from keyboard」(退席中)と表示されます。
他のプレイヤーに対して「今は退席中なので話し掛けられても対応できませんよ」という意思表示の為のスキル……なのですが、しかしこのスキル、どうやら放っておくと1分程度で勝手に解除されてしまうようです。はっきり言っていまいち用途の分からないスキルです。

また、これらのスキルは画面下部の常駐ウインドウにも表示され、このアイコンをクリックすることでも使用できます。
ちなみにこのスロットは左からキーボードの1~8に対応しており、スキルを入れ替えたり、空いてる部分にアイテムを置いてショートカットに登録することもできます。
<ギルド>
「Tamer Window」の「Tamer」タブの中央と、キャラクターの頭の上に表示されているものが現在所属している「Guild」(ギルド)です。


「Dats Center」にいる「Director Hashima」(羽柴長官だからHashibaな気がしますが)に話し掛け、

アイテムショップの「Guild」タブから、

「Guild Permit」アイテムを購入し、

再度「Director Hashima」に話し掛けて「Create Guild」を選択することで「Guild」の作成を行えます。
ギルド名は自由に設定できますが、字数は14文字までです。
作成したギルドは画面右下の「Community」アイコンから、

「Guild[G]」をクリックするか、

キーボードの「G」を押下することで、所属メンバー等の情報を見ることができます。

「Guild Permit」アイテムは100M(10万)と高額ですが、一緒にプレイしてくれる友達がいるなら是非ギルドを組んでみましょう。
そういうよんは友達がいないのでぼっちギルドですが。
<タイトル>
テイマーキャラクターの頭上、一番上に表示されているものは「Title」といい、特定の条件を達成することで取得できる称号です。


取得条件や現在取得しているタイトルは画面右下の「Mission」アイコンから

「Achievement[Y]」をクリックするか、キーボードの「Y」を押下することで開く

「Achievement」ウィンドウから確認することができます。
例えば「General」の「Tamer Lv」の項目はテイマーのレベルに関する条件が記載されており、

この場合はテイマーレベルが10になると「Bronze Tamer」の称号を取得できることになります。

既に取得した「Title」は「Achievement」ウィンドウの「Acquired title」の項目に一覧表示されております。
取得した「Title」はいつでも付け替えることが可能であり、「Title」を変更したい場合はこの「Acquired title」から

使用したい「Title」を選択し、

右下の「Application」をクリックするだけです。

このようにキャラクターの頭上の「Title」が選択したものへ変更されます。
ちなみにこの「Evil Lord」はインプモンをレベル41まで育て、ベルゼブモンに進化させることで取得できます。
ベルゼブモンに限らず、どのデジモンでも究極体まで進化できれば何らかの「Title」が取得できるはずです。
「Title」は幾らでも変更が可能ですが、変更したところで何らかのボーナスが付与されたりということはないようです。
まあ、「こういうことを達成したよ!」みたいな自慢ですね。
他にもまだまだ沢山の「Title」がございますが、そちらは是非とも皆様自身の目で確認してくださいませ。
と、いうところで、思った以上に長くなってしまいましたので今回はここまででございます。
次回は「基本システム:デジモン編」を予定しております。
それでは、また次回までごきげんよう。よんでした。
7月に早々に夏バテしたら8月に入ってから早々に治り始めました。
そんなよんが今回お届けするのは「DMO日記」の第三回でございます。
今回は「基本システム:テイマー編」でございます。
■テイマー
<基本>
このゲームでプレイヤーが操作するのはデジモンではなく「テイマー」と呼ばれるキャラクターです。
テイマーキャラクターはゲーム開始時のキャラクター作成にて「デジモンセイバーズ」のメインキャラクターである「大門マサル」「トーマ・H・ノルシュタイン」「藤枝ヨシノ」「イクト」の4人の中から選択します。細かいキャラクターメイキングはありませんが、装備品はゲーム内である程度自由に変更することが可能です。
上の画像では劇中のパートナーを連れておりますが、実際にはどのテイマーを選んでもパートナーデジモンの選択に制限はありません。
では何が違うのかと言いますと、見た目以外にはパラメータがテイマー毎に若干異なっております。パラメータは「Tamer Window」にていつでも確認できます。初期設定ではキーボードの「C」が「Tamer Window」を開くためのショートカットキーに設定されております。
ご覧の通り、テイマーのパラメータは「AT」「DE」「HP」「DS」の四つからなっており、キャラクター毎に若干の差異があります。
パラメータは上から「AT」が「攻撃力」、「DE」が「防御力」、「HP」が「ヒットポイント」、「DS」が「デジソウル」です。
なぜテイマーに攻撃力やらがあるかと言いますと、アニメの兄貴のようにテイマーが前線に出る無茶なシステムがあるわけではなく、どうやらこのパラメータの何割か(多分2割)がデジモンのパラメータに加算されているようです。
ちなみに「DS(デジソウル)」に関しましては、平たく言えばアニメと同じ、デジモンの進化に使用するエネルギーです。
デジモンを成熟期以降に進化させるためには、進化の際に一定量、進化後にその維持のために少量ずつの「デジソウル」を消費します。例えば「デジソウル」だけで選ぶなら今のところは「ヨシノ」が一番優秀というわけですね。
<インターフェイス>
上で少し触れましたが、「Tamer Window」にてテイマーのパラメータや装備を確認することができます。
「Tamer Window」を開くにはショートカットキー(初期設定では「C」)を押下する他、画面下部に常時表示されている
このテイマーの顔アイコンの左側の「C」をクリックすることでも開くことができます。
「Tamer Window」には3つのタブがあり、
パラメータや装備が表示されている「Tamer」タブの他、
現在デジヴァイスの中に待機中のデジモンや装備している「ChipSet」アイテムが表示される「Digivice」タブ、
取得しているスキルが一覧表示される「Skill」タブがあります。
まあ、スキルに関しては見ての通りすっかすか。未実装だらけなんですが。
<装備>
「Tamer Window」の「Tamer」タブに表示されております通り、テイマーの装備は12箇所のスロットに分かれております。
未実装だらけの右側は後回しに、左側のアイテムについて順に説明させていただきますと、上から「Head」(帽子等頭に装備するアイテム)、「Jacket」(上半身に装備するアイテム)、「Pants」(下半身に装備するアイテム)、「Glove」(手に装備するアイテム)、「Shoes」(足に装備するアイテム)、「Costume」(全身に装備するアイテム)となっております。
中でも「Costume」アイテムは少し特殊でして、画像でよんが装備しているのはゲーム開始後のチュートリアルクエストをクリアした後に入手できる「Dats Uniform」(DATSの制服)なのですが、見ての通り「Costume」を装備してしまうと「Head」「Jacket」「Pants」「Glove」「Shoes」はすべて見た目に反映されなくなってしまいます。
上が「Costume」を外した状態です。見た目で個性を出すために「Costume」は装備しないという方も相当数見掛けます。
ちなみに「Costume」は現在のところ、ゲーム中で入手できる「Dats Uniform」以外はすべて期限付きの課金アイテムとなっております。
そして右側の装備欄ですが、こちらは「Accessory」(装飾品)を装備する箇所となっております。
しかし現在のところは装備できるのは恐らく1つ。上から4つ目の装備欄にゲーム中で敵から入手できる眼鏡系のアイテムを装備するか、イベントで入手できるカチューシャ系のアイテムを装備するかのみとなっております。上から3つ目の装備欄も見る限り実装されているっぽいのですが、該当するアイテムを見たことがないのでなんとも言えません。
上から5つ目の装備欄はよくわかりませんが、一番下の装備欄は「デジヴァイス」です。
ゲームを進めていくことでより高性能なデジヴァイスを入手し、デジモンの戦闘支援をすることができる。……みたいなことだと思いますが、今のところ最初に湯島所長から貰えるもの以外見たことがありません。多分これもほぼ未実装なのだと思います。「Digivice」の説明については後程。
<装備:Attribute>
敵を倒すと低確率で「○ Attribute Rank ●」というアイテムを入手できます。○は種類、●はランクです。
これを各地にいる「Equipment Merge」という肩書きのキャラクターに「Attribute Analysis」(鑑定)してもらい、装備品に「Equipment Merge」(装備)してもらうことで装備品をパワーアップすることができます。
装備品にはそれぞれ「Slot」という、「Attribute」アイテムを装備するためのスロットがあります。
今のところ「Jacket」にはヒットポイント用のスロットが2つ、
「Pants」には防御力用のスロットが2つ、
「Glove」には攻撃力用のスロットが2つ、
「Accessory」にはデジソウル用のスロットが1つ、
そして「Shoes」には移動速度アップ用のスロットが1つとなっております。
Slotの上に「Apply Att」というものがありますが、これはパワーアップの倍率です。
「Apply Att」が100%なら「Attribute」アイテムに書かれた数値分だけ強化できますが、55%なら数値の55%しか強化できないわけです。
これとスロット数はバリエーションが恐らく未実装なのでしょう。ヒットポイント、防御力、攻撃力はすべて55%でスロット2つ、デジソウルと移動速度は100%でスロット1つのものしか見た事がありません。
ちなみに「Head」アイテムにもスロットがありますが、ここに該当する「Attribute」アイテムはまだ見たことがありません。
<デジヴァイス>
「Tamer Window」の「Digivice」タブにはデジヴァイスの情報が表示されております。
ゲーム中は3体のデジモンを連れて行くことができ、フィールドではその内1体がテイマーに追従し、残り2体はデジヴァイスの中に収納されています。
このウインドウではデジヴァイスの中に収納されているデジモンを確認することができます。
中央の「Tamer Skill」は多分未実装です。よくわかりません。
下の「ChipSet」とは、敵から入手できる「ChipSet」アイテムの装備欄です。
最大2つの「ChipSet」を装備することで特定のデジモンのパラメータを強化することができます。
「ChipSet」には使用のために2つの条件があります。
1つは画像にある「Att」。これはネイチャースピリッツやディープセイバーズといったデジモンの所属フィールドです。これが「ChipSet」とデジモンで一致していなければなりません。
もう1つは「Lv」。これはデジモンのレベルが「ChipSet」のレベル以上でなければなりません。
画像では「ChipSet Att」が「NSo」で「Digimon Att」も「NSo」、「ChipSet Lv」が「46」で「Digimon Lv」も「46」なので条件を満たし、記載されている「Defense 31」が適応され、防御力が31ポイント増加しております。
ちなみに所属フィールドに関しては、後半になりますと「ALL」という、所属フィールドに関係なく発動する「ChipSet」も入手できます。
<スキル>
「Tamer Window」の「Skill」タブにはゲーム中で使用できるテイマーのスキルが表示されております。
基本スキル以外は未実装ですが、実装されている「Basic」のスキルだけ軽くご紹介致します。
「Attack」はデジモンへの攻撃命令です。敵デジモンを選択している場合、このスキルによって攻撃を命令することで敵デジモンへ攻撃を開始します。
初期設定ではキーボードの「1」がショートカットキーに設定されております。
「Follow」はデジモンへの帰還命令です。主に戦闘中、このスキルを使用することでデジモンは戦闘状態を解除し、テイマーの元へ戻ってきます。そのままテイマーが逃げれば敵デジモンを振り切って戦闘を中断することもできます。間違って攻撃命令を出してしまった際、攻撃が始まる前ならこのスキルで攻撃命令をキャンセルできるので、敵が密集していて間違えそうなら準備しておくといいでしょう。
初期設定ではキーボードの「2」がショートカットキーに設定されております。
「Standby」はデジモンへの待機命令です。使いどころは「Follow」と似たようなものですが、こちらはデジモンがテイマーの元へ戻らず、その場で待機します。
初期設定ではキーボードの「3」がショートカットキーに設定されております。
「Pick up」は……落ちているアイテムを入手するためのスキルだと思います。まあ、普通にアイテムをクリックすれば入手できるので、スキル自体を使用することはありませんが。正直よく分からないスキルです。
一応初期設定ではキーボードの「4」がショートカットキーに設定されております。
※(追記)どうやら近くに落ちているアイテムを自動的に拾いに行くスキルのようです。アイテムを直接クリックする必要が無いため、エフェクトやオブジェクトに隠れて見え辛いアイテムも容易に取得でき、また、他人のドロップした(拾えない)アイテムに対しては反応しないため、使ってみると非常に便利なスキルでした。よく分からないとか言ってごめんなさい。
「Change Digimon」はデジモンの交代です。デジヴァイスの中で待機しているデジモンの顔アイコンがそのままスキルアイコンとなり、対応するデジモンと交代することができます。
初期設定ではキーボードの「5」「6」がショートカットキーに設定されております。
また、交代するデジモンがいない場合は、
このようなアイコンとなります。
「Away」は休憩です。使用すると、
このようにテイマーキャラクターは座りこみ、頭の上に「Away from keyboard」(退席中)と表示されます。
他のプレイヤーに対して「今は退席中なので話し掛けられても対応できませんよ」という意思表示の為のスキル……なのですが、しかしこのスキル、どうやら放っておくと1分程度で勝手に解除されてしまうようです。はっきり言っていまいち用途の分からないスキルです。
また、これらのスキルは画面下部の常駐ウインドウにも表示され、このアイコンをクリックすることでも使用できます。
ちなみにこのスロットは左からキーボードの1~8に対応しており、スキルを入れ替えたり、空いてる部分にアイテムを置いてショートカットに登録することもできます。
<ギルド>
「Tamer Window」の「Tamer」タブの中央と、キャラクターの頭の上に表示されているものが現在所属している「Guild」(ギルド)です。
「Dats Center」にいる「Director Hashima」(羽柴長官だからHashibaな気がしますが)に話し掛け、
アイテムショップの「Guild」タブから、
「Guild Permit」アイテムを購入し、
再度「Director Hashima」に話し掛けて「Create Guild」を選択することで「Guild」の作成を行えます。
ギルド名は自由に設定できますが、字数は14文字までです。
作成したギルドは画面右下の「Community」アイコンから、
「Guild[G]」をクリックするか、
キーボードの「G」を押下することで、所属メンバー等の情報を見ることができます。
「Guild Permit」アイテムは100M(10万)と高額ですが、一緒にプレイしてくれる友達がいるなら是非ギルドを組んでみましょう。
そういうよんは友達がいないのでぼっちギルドですが。
<タイトル>
テイマーキャラクターの頭上、一番上に表示されているものは「Title」といい、特定の条件を達成することで取得できる称号です。
取得条件や現在取得しているタイトルは画面右下の「Mission」アイコンから
「Achievement[Y]」をクリックするか、キーボードの「Y」を押下することで開く
「Achievement」ウィンドウから確認することができます。
例えば「General」の「Tamer Lv」の項目はテイマーのレベルに関する条件が記載されており、
この場合はテイマーレベルが10になると「Bronze Tamer」の称号を取得できることになります。
既に取得した「Title」は「Achievement」ウィンドウの「Acquired title」の項目に一覧表示されております。
取得した「Title」はいつでも付け替えることが可能であり、「Title」を変更したい場合はこの「Acquired title」から
使用したい「Title」を選択し、
右下の「Application」をクリックするだけです。
このようにキャラクターの頭上の「Title」が選択したものへ変更されます。
ちなみにこの「Evil Lord」はインプモンをレベル41まで育て、ベルゼブモンに進化させることで取得できます。
ベルゼブモンに限らず、どのデジモンでも究極体まで進化できれば何らかの「Title」が取得できるはずです。
「Title」は幾らでも変更が可能ですが、変更したところで何らかのボーナスが付与されたりということはないようです。
まあ、「こういうことを達成したよ!」みたいな自慢ですね。
他にもまだまだ沢山の「Title」がございますが、そちらは是非とも皆様自身の目で確認してくださいませ。
と、いうところで、思った以上に長くなってしまいましたので今回はここまででございます。
次回は「基本システム:デジモン編」を予定しております。
それでは、また次回までごきげんよう。よんでした。
どうも、よんです。
本日は「デジモンワールド リ:デジタイズ」の発売日ですね。
皆様は既にご購入されましたでしょうか。よんは買うお金もやる時間もないのでまだだったりします。というかPSPもまだ持ってません。早ければ来月、遅くとも秋くらいには手に入れたいのですが。それまではもうしばらく「デジモンマスターズオンライン」を遊ぼうかと思っております。
と、いうわけでございまして本日は前回に引き続き、DMOの基本システム紹介その2ということで、クエストとイベントに関するお話でございます。
■クエスト■
<受注>
このゲームは基本的に「Quest」という、他のキャラクターからのお願い・お使い・任務等を受け、これを達成していくことで進行します。
クエストの受注は頭の上に「!」マークの出ているキャラクターから行えます。
クエストには大きく2種類、「Main Quest」と「Sub Quest」があり、「!」マークの色によって判別できます。
「Main Quest」は物語を進行させるためのクエストです。
「!」マークは紫色で表示されます。

「Sub Quest」は物語の本筋とは関係のないお願いやお使いです。
「!」マークは水色で表示されます。
イベントクエストもここに分類されます。
またサブクエストの中には「Daily」という、一日一回受注できるクエストもあります。序盤のお小遣い稼ぎにでも利用しましょう。

また、「!」が黄色で表示されているのは開示されたばかりの新しいクエスト、

「!」が灰色はクエストの受注にレベルなどの制限があり、それをまだ満たしていない場合です。

<進行>
イベントの詳細はキーボードの「L」を押下することで表示されるクエストリストに記載されております。

クエスト名をクリックすると「Quest Info」という、クエスト情報が記載されたウィンドウが開きます。

上から、
「Reward」はクエスト完了時に完了報告を行うことで報酬をくれるNPCの名前です。
「Location」はクエストを行うマップの名前です。
「Type」はクエストのタイプです。
「Objective」がクエストの目的、
「Detail」がその詳細内容です。
また、一番下の「Reward」に表示されたアイテムや経験値、お金はクエスト完了時に受け取れる報酬です。
クエストの内容は基本的に5種類。
1つ目は「指定されたデジモンの討伐」。
2つ目は「指定されたアイテムの収集」。
3つ目は「指定されたNPCと会話」。
4つ目は「指定された場所へ到達」。
5つ目は「指定された条件下でアイテムを使用」。

このようにデジモンの名前と数が記載されていれば討伐クエストです。
そのデジモンを探してぶっ飛ばしてやりましょう。

このようにアイテム名と数が記載されていれば収集クエストです。
指定されたデジモンを倒すと一定確率でアイテムをドロップしますので、頑張って集めてみましょう。
討伐とワンセットになっている場合もあります。特定のデジモンを倒すことでドロップするもの、特定のエリア内であればどのデジモンからもドロップするものの2種類があります。

このようにNPCの名前が記載されていれば会話するだけのクエストです。
そのNPCを探して会話するだけで完了です。クエスト受注時に何らかのアイテムを渡され、それを指定されたNPCに届ける、という場合もありますが、同様に会話するだけでOKです。
会話するだけでは完了しない場合や、複数のNPCと会話しなければならない場合は、対象となるNPCの頭上に「…」という緑色のふきだしが表示されております。
また、今回はちょっと画像が容易できませんでしたが、「Objective」に地名が記載されていればその場所へ到達するクエストです。
同じエリア内でも特定の場所に個別に名前がついていたりします。マップの上部に表示されているのが地名です。エリアを歩き回ってどうにか探しましょう。

このようにアイテム名が記載され、受注時に何らかのアイテムを受け取っていればそのアイテムを使用するクエストです。
指定された場所で使用する場合、指定された敵デジモンに対して使用する場合、指定されたNPCに対して使用する場合などがあります。
敵デジモンやNPCの場合は対象をワンクリックしてからアイテムを右クリックしましょう。
到達とワンセットになっている場合もあります。
また、受注NPCが必要なアイテムをくれず、敵を倒すなどして自力で入手しなければいけない場合もあります。
<報告>
依頼されたクエストを達成したら完了報告に向かいます。
対象となるNPCは

このように頭の上に赤い「?」マークが表示されております。
話し掛けて報酬を貰いましょう。

「?」マークが灰色の場合はまだクエストを達成していません。
達成の仕方が分からない場合はクエストログを翻訳ソフトにでも打ち込んでみましょう。
何か見落としているものがあるかもしれません。
また、「!」や「?」や「…」といったクエスト関連の吹き出しはNPCの頭上だけでなくマップ上にも表示されております。
<中断>
クエストは同時に20個までしか受注できません。
このクエストはもういいやという場合は

「Quest Info」の右下にあるこの「Give up」を押下することでクエストを中断できます。
中断しても同じNPCから再度受注することは可能です。途中まで進行していた場合は最初からやり直しになってしまいますが。
■イベント■
<継続ログインイベント>
現在DMOでは常時行っているイベントが数種類あり、その一つがログインし続けるだけで毎日アイテムが貰えるというものです。
この記事を書いている時点では30分の継続ログインで「Giant Growth Fruit」(一時的に巨大化できるアイテム)、更に30分で「ice flakes」(回復アイテム)、更に2時間で「Strawberries flakes」(30分間経験値プラス100%)、更に2時間で「Miracle Fruit」(ランダムにデジモンのサイズ変更)という、一日5時間ログインすることで4つのアイテムを取得できます。
アイテム取得までの残り時間と取得できるアイテムはゲーム画面右下に表示されております。

ログインしているだけなので放置しておくこともできますが、

アイテムはこのようにメールで届き、これを受け取らないと次のアイテムまでのカウントがスタートしない為、5時間ただ放置しても1つ目のアイテムしか手に入りません。
メールをクリックすると、

このようなウィンドウが開き、受け取ったアイテムの一覧が表示されます。
アイコンを右クリックしてインベントリに移すことで使用できるようになります。
ちなみにログインイベントのアイテムは下部の7マスの中に届き、上部のマスは課金アイテムを購入した際やイベント外で何らかのアイテムが配布された際に使用されるスペースです。
ログインイベント用のマス目は7つしかありませんが、8つめ以降もちゃんと受け取れて入るのでご安心ください。
また、ウィンドウを閉じてしまった場合は、ゲーム画面右下の袋のアイコンをクリックし、

「Cash warehouse」をクリックすることで同じウィンドウを開くことができます。
ログインイベントアイテムが8つ以上貯まった場合、8つ目以降を受け取るには7つ目までを受け取った上で一旦ウィンドウを閉じ、少ししてから再度開く必要があります。
現在行われているログインイベントは7月24日までですが、一つ終わるたびに次のログインイベントというのを繰り返しております。少なくともよんがDMOを始めた2011年末からは一度も途切れておりません。
たまにやたらとレアなアイテムを大盤振る舞いしていたりもします。内容はアップデート毎に変更されております。
<経験値プラスイベント>
同じく常時開催イベントが取得経験値の増加イベントです。
平日は通常の+100%(2倍)、土日は+200%(3倍)です。

現在の増加率は右下に表示され、

増加分はバトルのログでこのように(+○○)と表示されます。
画像は経験値増加アイテムの分も入っててちょっと分かりづらいですが、この場合は実際に取得した経験値が315、そのうち増加分が194、元々の経験値は差し引き121ということですね。
このイベントもまったく途切れたことがないのでもはや2倍が通常経験値となっております。
<月例イベント>
毎月開催されるイベントが「Twelve Heavenly Generals」というイベントです。
ゲームスタート時のマップである「DATS CENTER」にいる

このツチダルモンからクエストを受注できます。
イベントを受注すると、戦闘後に敵が低確率で「Crystalloid of Twelve Generals」というアイテムを落とします。

これを100個集めることでクエストは完了。
集めた「Crystalloid of Twelve Generals」と引き換えに「Crystalloid of the ○○」というアイテムを入手し、これを使用することで「Title」という、いわゆる称号のようなものをキャラクター名の上に付けることができます。「○○」には十二神将の名前が入り、今月は「Maguramon」です。多分お猿さんのことだと思います。それを言うなら「Makuramon」な気もしますが。
パラメータ等に何か他の特典があったりはまったくしませんので、受けなくても特に問題はありません。
<収集イベント>
毎回内容は変わりますが、アップデート毎に開催されるイベントは大まかに言えば「何かアイテムを集めてそれをイベントアイテムと交換する」というものです。
現在開催されているのは、

敵デジモンが低確率で落とす「Ice piece」というアイテムを25個集め、

このイベント用NPCであるユキダルモンに「Summer Gift Box」というアイテムと交換して貰えるというイベントです。

入手した「Summer Gift Box」はスキャンすることでランダムにイベントアイテムが手に入ります。
と、いうところで簡単でしたがクエストとイベントのご紹介は以上でございます。
詳しくは公式サイトにありますのでご覧になってみてください。英語が分からなくとも雰囲気くらいはわかるかと思います。よんも英語さっぱりですし。
さて、そんなわけで今回のお話はこんな感じで。次回は……未定です。予定としては「基本システム:テイマー編/デジモン編」や「バトルシステム:基本編/パーティプレイ編/狩場紹介」等です。まあ、やるかどうかまで含めての未定なんですが。
何はともあれ今回はこの辺りで。
ではまた次回まで、ごきげんよう。よんでした。
本日は「デジモンワールド リ:デジタイズ」の発売日ですね。
皆様は既にご購入されましたでしょうか。よんは買うお金もやる時間もないのでまだだったりします。というかPSPもまだ持ってません。早ければ来月、遅くとも秋くらいには手に入れたいのですが。それまではもうしばらく「デジモンマスターズオンライン」を遊ぼうかと思っております。
と、いうわけでございまして本日は前回に引き続き、DMOの基本システム紹介その2ということで、クエストとイベントに関するお話でございます。
■クエスト■
<受注>
このゲームは基本的に「Quest」という、他のキャラクターからのお願い・お使い・任務等を受け、これを達成していくことで進行します。
クエストの受注は頭の上に「!」マークの出ているキャラクターから行えます。
クエストには大きく2種類、「Main Quest」と「Sub Quest」があり、「!」マークの色によって判別できます。
「Main Quest」は物語を進行させるためのクエストです。
「!」マークは紫色で表示されます。
「Sub Quest」は物語の本筋とは関係のないお願いやお使いです。
「!」マークは水色で表示されます。
イベントクエストもここに分類されます。
またサブクエストの中には「Daily」という、一日一回受注できるクエストもあります。序盤のお小遣い稼ぎにでも利用しましょう。
また、「!」が黄色で表示されているのは開示されたばかりの新しいクエスト、
「!」が灰色はクエストの受注にレベルなどの制限があり、それをまだ満たしていない場合です。
<進行>
イベントの詳細はキーボードの「L」を押下することで表示されるクエストリストに記載されております。
クエスト名をクリックすると「Quest Info」という、クエスト情報が記載されたウィンドウが開きます。
上から、
「Reward」はクエスト完了時に完了報告を行うことで報酬をくれるNPCの名前です。
「Location」はクエストを行うマップの名前です。
「Type」はクエストのタイプです。
「Objective」がクエストの目的、
「Detail」がその詳細内容です。
また、一番下の「Reward」に表示されたアイテムや経験値、お金はクエスト完了時に受け取れる報酬です。
クエストの内容は基本的に5種類。
1つ目は「指定されたデジモンの討伐」。
2つ目は「指定されたアイテムの収集」。
3つ目は「指定されたNPCと会話」。
4つ目は「指定された場所へ到達」。
5つ目は「指定された条件下でアイテムを使用」。
このようにデジモンの名前と数が記載されていれば討伐クエストです。
そのデジモンを探してぶっ飛ばしてやりましょう。
このようにアイテム名と数が記載されていれば収集クエストです。
指定されたデジモンを倒すと一定確率でアイテムをドロップしますので、頑張って集めてみましょう。
討伐とワンセットになっている場合もあります。特定のデジモンを倒すことでドロップするもの、特定のエリア内であればどのデジモンからもドロップするものの2種類があります。
このようにNPCの名前が記載されていれば会話するだけのクエストです。
そのNPCを探して会話するだけで完了です。クエスト受注時に何らかのアイテムを渡され、それを指定されたNPCに届ける、という場合もありますが、同様に会話するだけでOKです。
会話するだけでは完了しない場合や、複数のNPCと会話しなければならない場合は、対象となるNPCの頭上に「…」という緑色のふきだしが表示されております。
また、今回はちょっと画像が容易できませんでしたが、「Objective」に地名が記載されていればその場所へ到達するクエストです。
同じエリア内でも特定の場所に個別に名前がついていたりします。マップの上部に表示されているのが地名です。エリアを歩き回ってどうにか探しましょう。
このようにアイテム名が記載され、受注時に何らかのアイテムを受け取っていればそのアイテムを使用するクエストです。
指定された場所で使用する場合、指定された敵デジモンに対して使用する場合、指定されたNPCに対して使用する場合などがあります。
敵デジモンやNPCの場合は対象をワンクリックしてからアイテムを右クリックしましょう。
到達とワンセットになっている場合もあります。
また、受注NPCが必要なアイテムをくれず、敵を倒すなどして自力で入手しなければいけない場合もあります。
<報告>
依頼されたクエストを達成したら完了報告に向かいます。
対象となるNPCは
このように頭の上に赤い「?」マークが表示されております。
話し掛けて報酬を貰いましょう。
「?」マークが灰色の場合はまだクエストを達成していません。
達成の仕方が分からない場合はクエストログを翻訳ソフトにでも打ち込んでみましょう。
何か見落としているものがあるかもしれません。
また、「!」や「?」や「…」といったクエスト関連の吹き出しはNPCの頭上だけでなくマップ上にも表示されております。
<中断>
クエストは同時に20個までしか受注できません。
このクエストはもういいやという場合は
「Quest Info」の右下にあるこの「Give up」を押下することでクエストを中断できます。
中断しても同じNPCから再度受注することは可能です。途中まで進行していた場合は最初からやり直しになってしまいますが。
■イベント■
<継続ログインイベント>
現在DMOでは常時行っているイベントが数種類あり、その一つがログインし続けるだけで毎日アイテムが貰えるというものです。
この記事を書いている時点では30分の継続ログインで「Giant Growth Fruit」(一時的に巨大化できるアイテム)、更に30分で「ice flakes」(回復アイテム)、更に2時間で「Strawberries flakes」(30分間経験値プラス100%)、更に2時間で「Miracle Fruit」(ランダムにデジモンのサイズ変更)という、一日5時間ログインすることで4つのアイテムを取得できます。
アイテム取得までの残り時間と取得できるアイテムはゲーム画面右下に表示されております。
ログインしているだけなので放置しておくこともできますが、
アイテムはこのようにメールで届き、これを受け取らないと次のアイテムまでのカウントがスタートしない為、5時間ただ放置しても1つ目のアイテムしか手に入りません。
メールをクリックすると、
このようなウィンドウが開き、受け取ったアイテムの一覧が表示されます。
アイコンを右クリックしてインベントリに移すことで使用できるようになります。
ちなみにログインイベントのアイテムは下部の7マスの中に届き、上部のマスは課金アイテムを購入した際やイベント外で何らかのアイテムが配布された際に使用されるスペースです。
ログインイベント用のマス目は7つしかありませんが、8つめ以降もちゃんと受け取れて入るのでご安心ください。
また、ウィンドウを閉じてしまった場合は、ゲーム画面右下の袋のアイコンをクリックし、
「Cash warehouse」をクリックすることで同じウィンドウを開くことができます。
ログインイベントアイテムが8つ以上貯まった場合、8つ目以降を受け取るには7つ目までを受け取った上で一旦ウィンドウを閉じ、少ししてから再度開く必要があります。
現在行われているログインイベントは7月24日までですが、一つ終わるたびに次のログインイベントというのを繰り返しております。少なくともよんがDMOを始めた2011年末からは一度も途切れておりません。
たまにやたらとレアなアイテムを大盤振る舞いしていたりもします。内容はアップデート毎に変更されております。
<経験値プラスイベント>
同じく常時開催イベントが取得経験値の増加イベントです。
平日は通常の+100%(2倍)、土日は+200%(3倍)です。
現在の増加率は右下に表示され、
増加分はバトルのログでこのように(+○○)と表示されます。
画像は経験値増加アイテムの分も入っててちょっと分かりづらいですが、この場合は実際に取得した経験値が315、そのうち増加分が194、元々の経験値は差し引き121ということですね。
このイベントもまったく途切れたことがないのでもはや2倍が通常経験値となっております。
<月例イベント>
毎月開催されるイベントが「Twelve Heavenly Generals」というイベントです。
ゲームスタート時のマップである「DATS CENTER」にいる
このツチダルモンからクエストを受注できます。
イベントを受注すると、戦闘後に敵が低確率で「Crystalloid of Twelve Generals」というアイテムを落とします。
これを100個集めることでクエストは完了。
集めた「Crystalloid of Twelve Generals」と引き換えに「Crystalloid of the ○○」というアイテムを入手し、これを使用することで「Title」という、いわゆる称号のようなものをキャラクター名の上に付けることができます。「○○」には十二神将の名前が入り、今月は「Maguramon」です。多分お猿さんのことだと思います。それを言うなら「Makuramon」な気もしますが。
パラメータ等に何か他の特典があったりはまったくしませんので、受けなくても特に問題はありません。
<収集イベント>
毎回内容は変わりますが、アップデート毎に開催されるイベントは大まかに言えば「何かアイテムを集めてそれをイベントアイテムと交換する」というものです。
現在開催されているのは、
敵デジモンが低確率で落とす「Ice piece」というアイテムを25個集め、
このイベント用NPCであるユキダルモンに「Summer Gift Box」というアイテムと交換して貰えるというイベントです。
入手した「Summer Gift Box」はスキャンすることでランダムにイベントアイテムが手に入ります。
と、いうところで簡単でしたがクエストとイベントのご紹介は以上でございます。
詳しくは公式サイトにありますのでご覧になってみてください。英語が分からなくとも雰囲気くらいはわかるかと思います。よんも英語さっぱりですし。
さて、そんなわけで今回のお話はこんな感じで。次回は……未定です。予定としては「基本システム:テイマー編/デジモン編」や「バトルシステム:基本編/パーティプレイ編/狩場紹介」等です。まあ、やるかどうかまで含めての未定なんですが。
何はともあれ今回はこの辺りで。
ではまた次回まで、ごきげんよう。よんでした。
どうも、よんです。

(ネコミミは気にするな!)
と、いうことでございまして本日のブログはタイトル通り「DMO」――「デジモンマスターズオンライン」のご紹介でございます。
旧ブログで中途半端にご紹介しておりましたが、本当に中途半端だったのでいっそのこと一からやってみようと思っております。
第一回の今回はDMOの基本的なシステムについて軽く。
ゲームを始めるまでの何やかんやに関しては割愛させていただきます。
というわけでございましてまずは基本操作について少しお話させていただきます。
■基本操作■
<移動>
フィールド上での移動の仕方は移動したい場所をクリックするだけ。
クリックした地面に

このようなカーソルが表示され、キャラクターは指定された地点へ移動を開始します。
途中に障害物があっても自動的に避けて最短ルートでクリック地点まで移動してくれます。
クリックさえできるなら相当遠い場所でも指定できるようです。
また、デジモンは基本的にテイマーキャラクターの後ろをついてくるだけで直接操作することはできません。
戦闘に関してはある程度の移動を命令することはできますが、それはまた次回以降ということで。
クリックした場所によってはデジモンが少し遅れてくることもありますが、まあ余り気にしないであげてください。

間に障害物があると発生するようです。
<会話>
NPCとの会話は対象となるキャラクターをダブルクリックすることで行うことができます。
自動販売機なども同様にダブルクリックすることで売買を行うことができます。

また、

こういった他のプレイヤーによる露店からアイテムを購入したい場合も同様にそのキャラクターをダブルクリックします。(画像はよんが自分で出した露店ですが)
ワンクリックだけではそのキャラクターを選択しただけの状態となり、会話は発生しませんが、画面上部にそのキャラクターの情報が表示されます。

これは他のプレイヤーや敵デジモンでも同様に表示されます。
また、カーソルをそのキャラクターに合わせただけの状態では、

画面右下にこのようなキャラクター情報の簡易版が一時的に表示されます。
<チャット>
他のプレイヤーと会話したい場合、つまりチャットを行う場合はエンターキーを押下し、

チャットウィンドウに文字を入力後、再度エンターを押下します。
残念ながら日本語は入力できませんので基本は英語です。相手が日本人ならローマ字で会話できますが。
チャットには大きく5種類あり、チャットウィンドウ下部のタブによって切り替えます。
簡単に言えば誰に向けて発言するかというだけのお話です。
左側から順にご説明させていただきます。

「Normal」は通常チャットです。周囲のプレイヤーに向けてのみ発言します。
基本的にチャットログに白い文字で表示されるものがこれに当たります。
デジモンが勝手に喋る台詞やシステムメッセージ的なものも同様に白く表示されます。
「Party」はパーティを組んでいる際、パーティメンバーにのみ向けて発言します。
チャットログには水色の文字で表示されます。
「Guild」も同様に同じギルドに加入しているギルドメンバーにのみ向けての発言です。
残念ながらよんはぼっちギルドなので文字が何色かは存じ上げません。
「Whisper」は名前を入力した任意のプレイヤー一人にのみ向けて発言されます。
「Shout」は全体チャットです。同じエリアにいるすべてのプレイヤーに向けて発言します。
チャットログには赤色で表示されます。パーティの勧誘やアイテムの売買交渉に用いられます。
また、公式からのお知らせなどは緑色、特殊なアイテムを用いたゲーム全体への発言は背景が黄色く表示されます。

「Shout」の右側にあるふきだしのマークは、クリックすることでログに表示するチャットの種類を選択できます。
「Shout」などはログが大量なので、鬱陶しいと感じたらチェックを外してみましょう。チェックを外すとログに表示されなくなります。

「Emotion」は発言ではなくプレイヤーキャラクターに任意の動作を取らせることができます。
選択するとチャットウィンドウにコマンドが入力されますので、エンターで決定しましょう。

Let's Dancing !!

「Battle」はバトルログウィンドウの表示切替です。
表示させると誰を攻撃して何ダメージ与えたという詳細なログが表示されます

「Battle」の右側にある「+」はウィンドウの上下幅を切り替えることができます。

<アイテム>
キーボードの「I」を入力するか、右下の袋のマークをクリックすることで開く「Inventory」が所持しているアイテムの一覧です。
使用は基本的にアイテムのアイコンを右クリックすることで行います。

アイテムの使用に関しては大きく3種類あり、1つは非戦闘時に使用可能なアイテム(主に食べ物)、2つ目は戦闘時・非戦闘時共に使用可能なアイテム(主に回復ディスク等)、3つ目は特殊な条件下でのみ使用可能なアイテム(主にクエストアイテム等)です。
アイテムには「Cool Down」というパラメータがあり、簡単に言うとアイテムは使用するとしばらく再使用が不能になり、その再使用までの時間を表したのが「Cool Down」です。

「Cool Down」が終わるまではこのように黒くなって表示され、通常の表示に戻るまでは再使用が不可能です。
また「Cool Down」はアイテムの種類によって分かれ、それぞれのアイテムで別になっております。
大まかには「食べ物」「ディスク」「その他」でそれぞれにクールダウンがあります。
要するに食べ物などを使用した際、使用不可能となるのは同じ食べ物のアイテムのみであり、種類の違うディスクなどは使用が可能ということです。

食べ物の「Cool Down」は基本的に3秒ですが、ディスクは10秒とやや長めに設定されております。戦闘中に連続して回復を行うことはできないわけですね。
また時空振動爆弾などは再使用まで30分を要したりしますが、同じ移動用アイテムでも課金アイテムであるジャンプブースターは再使用が10秒だったりと様々です。

と、いうところで、やたら長くなってしまったので今回はここまででございます。
次回は基本システム編その2ということでクエストとイベントのお話でございます。
それでは皆様、また次回まで。
ごきげんよう。よんでした。
(ネコミミは気にするな!)
と、いうことでございまして本日のブログはタイトル通り「DMO」――「デジモンマスターズオンライン」のご紹介でございます。
旧ブログで中途半端にご紹介しておりましたが、本当に中途半端だったのでいっそのこと一からやってみようと思っております。
第一回の今回はDMOの基本的なシステムについて軽く。
ゲームを始めるまでの何やかんやに関しては割愛させていただきます。
というわけでございましてまずは基本操作について少しお話させていただきます。
■基本操作■
<移動>
フィールド上での移動の仕方は移動したい場所をクリックするだけ。
クリックした地面に
このようなカーソルが表示され、キャラクターは指定された地点へ移動を開始します。
途中に障害物があっても自動的に避けて最短ルートでクリック地点まで移動してくれます。
クリックさえできるなら相当遠い場所でも指定できるようです。
また、デジモンは基本的にテイマーキャラクターの後ろをついてくるだけで直接操作することはできません。
戦闘に関してはある程度の移動を命令することはできますが、それはまた次回以降ということで。
クリックした場所によってはデジモンが少し遅れてくることもありますが、まあ余り気にしないであげてください。
間に障害物があると発生するようです。
<会話>
NPCとの会話は対象となるキャラクターをダブルクリックすることで行うことができます。
自動販売機なども同様にダブルクリックすることで売買を行うことができます。
また、
こういった他のプレイヤーによる露店からアイテムを購入したい場合も同様にそのキャラクターをダブルクリックします。(画像はよんが自分で出した露店ですが)
ワンクリックだけではそのキャラクターを選択しただけの状態となり、会話は発生しませんが、画面上部にそのキャラクターの情報が表示されます。
これは他のプレイヤーや敵デジモンでも同様に表示されます。
また、カーソルをそのキャラクターに合わせただけの状態では、
画面右下にこのようなキャラクター情報の簡易版が一時的に表示されます。
<チャット>
他のプレイヤーと会話したい場合、つまりチャットを行う場合はエンターキーを押下し、
チャットウィンドウに文字を入力後、再度エンターを押下します。
残念ながら日本語は入力できませんので基本は英語です。相手が日本人ならローマ字で会話できますが。
チャットには大きく5種類あり、チャットウィンドウ下部のタブによって切り替えます。
簡単に言えば誰に向けて発言するかというだけのお話です。
左側から順にご説明させていただきます。
「Normal」は通常チャットです。周囲のプレイヤーに向けてのみ発言します。
基本的にチャットログに白い文字で表示されるものがこれに当たります。
デジモンが勝手に喋る台詞やシステムメッセージ的なものも同様に白く表示されます。
「Party」はパーティを組んでいる際、パーティメンバーにのみ向けて発言します。
チャットログには水色の文字で表示されます。
「Guild」も同様に同じギルドに加入しているギルドメンバーにのみ向けての発言です。
残念ながらよんはぼっちギルドなので文字が何色かは存じ上げません。
「Whisper」は名前を入力した任意のプレイヤー一人にのみ向けて発言されます。
「Shout」は全体チャットです。同じエリアにいるすべてのプレイヤーに向けて発言します。
チャットログには赤色で表示されます。パーティの勧誘やアイテムの売買交渉に用いられます。
また、公式からのお知らせなどは緑色、特殊なアイテムを用いたゲーム全体への発言は背景が黄色く表示されます。
「Shout」の右側にあるふきだしのマークは、クリックすることでログに表示するチャットの種類を選択できます。
「Shout」などはログが大量なので、鬱陶しいと感じたらチェックを外してみましょう。チェックを外すとログに表示されなくなります。
「Emotion」は発言ではなくプレイヤーキャラクターに任意の動作を取らせることができます。
選択するとチャットウィンドウにコマンドが入力されますので、エンターで決定しましょう。
Let's Dancing !!
「Battle」はバトルログウィンドウの表示切替です。
表示させると誰を攻撃して何ダメージ与えたという詳細なログが表示されます
「Battle」の右側にある「+」はウィンドウの上下幅を切り替えることができます。
<アイテム>
キーボードの「I」を入力するか、右下の袋のマークをクリックすることで開く「Inventory」が所持しているアイテムの一覧です。
使用は基本的にアイテムのアイコンを右クリックすることで行います。
アイテムの使用に関しては大きく3種類あり、1つは非戦闘時に使用可能なアイテム(主に食べ物)、2つ目は戦闘時・非戦闘時共に使用可能なアイテム(主に回復ディスク等)、3つ目は特殊な条件下でのみ使用可能なアイテム(主にクエストアイテム等)です。
アイテムには「Cool Down」というパラメータがあり、簡単に言うとアイテムは使用するとしばらく再使用が不能になり、その再使用までの時間を表したのが「Cool Down」です。
「Cool Down」が終わるまではこのように黒くなって表示され、通常の表示に戻るまでは再使用が不可能です。
また「Cool Down」はアイテムの種類によって分かれ、それぞれのアイテムで別になっております。
大まかには「食べ物」「ディスク」「その他」でそれぞれにクールダウンがあります。
要するに食べ物などを使用した際、使用不可能となるのは同じ食べ物のアイテムのみであり、種類の違うディスクなどは使用が可能ということです。
食べ物の「Cool Down」は基本的に3秒ですが、ディスクは10秒とやや長めに設定されております。戦闘中に連続して回復を行うことはできないわけですね。
また時空振動爆弾などは再使用まで30分を要したりしますが、同じ移動用アイテムでも課金アイテムであるジャンプブースターは再使用が10秒だったりと様々です。
と、いうところで、やたら長くなってしまったので今回はここまででございます。
次回は基本システム編その2ということでクエストとイベントのお話でございます。
それでは皆様、また次回まで。
ごきげんよう。よんでした。
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